hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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王宮もワット・プラケオの外に出ると広々としていて、ようやくちょっと落ち着いた気分になる。
下の写真の白い壁の向こうが、ワット・プラケオ。

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アマリン・ウィニチャイ宮殿は補修工事中だったので次のチャックリー宮殿へ。ここは西洋風の建物の屋根だけタイ風に飾ったような、洋タイ折衷の建物だが、けっこう違和感なくサマになっている。
今でも外国の国賓を迎えた時に使ったりするそうで、小泉首相や麻生首相は在任中にタイを訪問しているが、ここに来たのだろうか。

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宮殿の前には2体の巨大な像の彫像と、衛兵。ロンドンのバッキンガム宮殿とか、台北の忠烈祠とか、こういうところの衛兵は隣に観光客が立って記念写真を撮ってても微動だにしないのが常。
ちょうどおっさんが記念写真を撮っていたら、もう一人の衛兵が登場。周りで見ていたみんなが「邪魔だよ」と(たぶん)はやし立ててもまったく意に介さず記念撮影を続けるおっさん。ようやく気づいたのか引っ込んでいくと、今来た方の衛兵が、任務に就いているほうに向き合う。これから交代の儀式をやるんだろうと周りの観光客はカメラを構えて待ち構える。こりゃいいタイミングに来た、と私もカメラを構えたのだが… なにやらコソコソと談笑を始める二人。いいのか?衛兵が任務中に私語なんか?しかし周りの観光客がいいかげん呆れていなくなるまで談笑は続き、交代もせずに今来たほうの衛兵は立ち去ってしまった。単におしゃべりしにきたのか??

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チャックリー宮殿は、外遊から戻ったラーマ5世がヨーロッパを意識して建てさせたもので、イタリア人建築士が設計したそうだ。
その向こうにあるドゥシット宮殿との間は塀があり、門の部分にはいつものように緻密な飾り付けがあるのだが、ちょっと無国籍な感じで面白い。門番の狛犬(というかシーサー風)は日本でもお馴染みな感じ。壁に施された細工は、ぱっと見ビーズ細工みたいで、アメリカのネイティブ・アメリカンとか南米先住民風だ。扉に描かれた兵士の絵は、どこか漫画っぽくて、王宮内の門番らしい緊張感がないのがなんか可笑しい。

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ドゥシット宮殿は、ワット・プラケオの中にあってもおかしくないような、黄金の装飾がまばゆい立派な建物。もともとは、この王宮内にたくさんある建物の中でも最初に建てられたものの一つ。火事で焼失してしまったので、今建っているのは再建されたものだというが、その「焼失」が1790年のことだというから今のものも立派な歴史遺産だ。

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宮殿の周りにはずらっと植木が並べられているのだが、その中のいくつかに観光客が盛んにカメラを向けている… ガルーダの形に刈り込まれた植木に。
これは植木職人がシャレっ気でやっちゃったものなのか、王室公認デザインなのか。いずれにせよ王室がこれにOK出したことはきっと間違いないだろう。ガルーダというのは鳥の形をした神様なので、まあ、神聖には違いないのだが、こうなってしまうとどちらかというと笑いを誘うだけに微妙だ。

この後もいくつか建物はあるが、むしろ事務棟という雰囲気で特に見所はなく、門の外に出た。
私はあまり人混みが得意ではないので、どちらかというとあっさり出てきてしまったが、もう少し空いている時に行ければ、もっとじっくり鑑賞したいスポットは色々あったので、次回のバンコク旅行でもう一度出向くことにしたい。

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外から見た王宮。左手が王宮前広場。この辺は露天や屋台がたくさん出ていて、観光客もゾロゾロいるが、このまままっすぐ歩いていくと意外なほどすぐに人混みは途切れる。

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関係ないが、冒頭の首相のくだりのところで「首相 訪タイ 宮殿」でググってみたら、2006年に天皇陛下が訪タイされたときの「タイちゃんねるBBS」のスレなんてのが出てきたが、宿泊されたのがナイラートパーク・ホテルだと知ってびっくりした。迎賓館みたいな施設ではなく民間のホテルってのがまず驚きだが、決してトップクラスの高級ホテルってわけでもないナイラートってのは驚いた。ここは以前はヒルトンの経営だった頃に私も泊まったことがある。陛下と同じ屋根の下に... あ、いや、4年ほどの時を隔てて、だけど。


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