hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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大混雑の王宮で、意を決してエメラルド仏の祀られた本堂に向かう。
しかしこの人混みやら色とりどりの派手な建物やら、王宮というかテーマパークみたいな絵でしょ。

P1080672.jpg


これが、本堂。ひときわ大きな建物で、壁や柱の入念な装飾も半端ではない。
入り口で靴を脱ぐと、柱の向こう側に建物を囲む廊下があり、周りを一周しながら壁の緻密な装飾をじっくり鑑賞できる。ちょうど人の上半身の高さぐらいに、ずらっとガルーダ像が張り付いているのが圧巻だ。

P1080681.jpg

P1080688.jpg


残念ながら本堂の中は撮影禁止なので写真はなし。入り口から望遠レンズで中を撮ればエメラルド仏の姿もとらえられるようで、そういう写真を投稿している人もいるようだが、私が行った時には入り口は大混雑で、とても立ち止まって写真を撮っているような余裕はなかった。
エメラルド仏というのはその名の通り(本当にエメラルドなのかどうかはわからないが)緑の石でできた仏像。法衣をまとっているので実際に緑色であることが確認できるのは顔の部分だけ。1メートルもない小さな像だが、みんな一生懸命に眺め、拝んでいる。
後で見に行く黄金仏もそうだが、周囲の敵国からカモフラージュするためなのか、この仏像も周りを漆喰で塗り固めて、その価値がわからないようにしてあったのが、たまたま落雷で漆喰がはがれ、エメラルド仏であることが発見されたのが1434年。
当時のチェンマイの王室のものとなったが、王室に跡継ぎがいなくなったことや、当時の王様の娘がラオス王室に嫁いでいたこともありラオスに持ち込まれることになった。それから200年ほど経ち、1778年のラオス侵攻の際に奪い返して、バンコクに都を築く際にこの寺院に奉納された。

これでワット・プラケオ内の主な建物は一通り見終わった。
これらはぐるっと壁で囲まれており、壁の内側にはずっと壁画が描かれている。他に見所が多いので壁画はとても地味な存在だが、色鮮やかで緻密な絵が何百メートルにも渡って描かれているのは壮観だ。

P1080659.jpg


ワット・プラケオの門から外に出ると、広い敷地に、王室の建物が建ち並ぶ。国王の謁見や式典などの行事に、今でも使われているようだ。ただ日本の皇居とは違って、王宮と言っても王様がここに住んでいるわけではない(チットラダー宮殿という、王宮から数キロ離れたところが実際のお住まい)。

出てすぐ目の前にあるアマリン・ウィニチャイ宮殿は補修工事中で見られず。ただ、あの緻密な装飾を今まさに補修している職人さんたちの仕事ぶりを見ることができた。まあ、見たところ別段すごい職人という感じでもなかったけど、やっぱりタイで王宮の補修工事に当たるなんてものすごい名誉だろう。というかやっぱり専門の人なのだろうか。

P1080695.jpg


ワット・プラケオ内はあまり広くない中にとにかく人が多くてどっと疲れたが、門の外に出ると広々していて、やっと少し落ち着いた。


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