hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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渡し船を降りて、左手に1分歩くと、ワット・アルンの入り口がある。入場料50バーツは、現地の物価を考えると少し高い気はするが、断然それだけの価値はある。
果たしてお寺を表現するのに相応しい言い回しかどうかは疑問だが、ワット・アルンは、ずばりカッコいい。
天に向かって高くそびえる大仏塔。その高さは80メートルにも及ぶ。全面が陶器の破片で色鮮やかに飾られ、ヤック(鬼)、モック(猿鬼)、ガルーダ(神鳥)などの彫像が至る所にあしらわれている。全体の造形美も、ディティールの細やかな美しさも、見事だ。

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どうしても大仏塔がここのシンボルなので、すっと素通りしてしまいそうだが、実は本堂は少し離れたところ、ボート乗り場から大仏塔に向かう途中にある。高さ3メートルを超える鬼の門番は、これはこれで見事なのだが、みんな大仏塔に意識を奪われていて、誰もこっちを見ていない。

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お寺なので当たり前だが、オレンジ色の法衣を着たお坊さんが境内を行き来する。タイ人はお坊さんの前では最敬礼みたいな態度をとると観光ガイドでは目にする。確かにお坊さんが説教している場面とかではそういう態度をとるが、普通に街ですれ違うぐらいでは何もしてない。ワイぐらいはするかと思って見てても、それすら滅多に見かけない。さすがのタイも、バンコクみたいな大都会だと信仰心は薄らいできているのだろうか。

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大仏塔は途中までは登れるのだが、ゆうに45度を越えるものすごい傾斜で、階段の幅も狭くて、けっこう怖い。登っている人たちの姿を見れば、この大仏塔の大きさがわかるだろう。
ワット・アルンは、トンブリー王朝を開いたタークシン王が建てたものだというから、1700年代後半のものだ。大仏塔はその後ラーマ3世が建てさせた、1800年代前半のもの。当然何度も補修されてきているのだろうが、少し鮮やかな色があせているように見えた。まだ朝だったので、陽の当たり方によっても違うかもしれない。

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寺の境内はどこもかしこも見所だらけ。なんか、全体像があまりにも凄いので圧倒されてしまって、細かいところを見逃してしまいがちだが、小仏塔・大仏塔は全方向・全面に細かな装飾が施されているので、細かい部分もじっくり鑑賞したい。
本当は写真も画面いっぱいのフルサイズでお見せしたいところだ。

半人半鳥像もよくみかける。男性はギンナリー、女性はキンリーという。このあと行く王宮には黄金の像があった。

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この造形美。誰がどういう風に設計したんだろう。実用性のないものにこれだけのエネルギーと資産を費やしてしまう、信仰というものの凄まじいパワーには圧倒される。

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