hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪08月   2017年09月   10月≫
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
チャトリウム・スイーツでの大晦日の晩餐の続き。
デザートはやっぱりこれしかない。タイマンゴー。12月は全然シーズンではないのだが、スーパーに小さいながらも売り場はちゃんとある。但し値段は高めで、大玉3コで115バーツだった。ざっくり1玉100円ぐらいの計算だが、シーズンならもっと安い。
しかしマンゴーは最盛期でもタイではやっぱり少し高級品で、例えばホテルの朝食バイキングにパパイヤと並んで出てくることはまずない。ところがフィリピンに行くとマンゴーにはあまり高級感はなく、バイキングでも「ほれ、好きなだけ食べな」と言わんばかりに置いてある。マンゴーの国別生産量というのを今ググってみたが、案外そういうデータはないようで、JETROがマンゴー、グアバ、マンゴスチンをあわせた生産量の比較データを出しているぐらいしか見つからなかった。ちなみにそれによるとインドが桁違いに多く、次いで中国、その後メキシコ、インドネシア、タイ、パキスタンが同じぐらいで、フィリピンはざっくりその半分ぐらいになる。なのでフィリピンとタイでの実際の生産量と、現地で感じる「稀少性」は逆転しているようにも感じる。
P1080228.jpg

深夜の花火大会まではまだ時間があったので風呂でも入るか、と、このとき初めてシャワーブースの横のブラインドが上げられるスイッチを発見。若干苦しいが、実は湯船につかりながらも外の風景が眺められる構造だった。湯船につかって、やや体を起こしたぐらいの姿勢の目線を再現したのがこの写真。
P1080223.jpg

上の写真の状態を、反対にベッドルーム側からシャワー/風呂を見たところ。
風呂がガラス張りって最近は珍しくなくて、けっこういくつものホテルで経験してきた。が、風呂と居室の間の仕切りを完全に取っ払ってしまい、ガラスさえもない状態にしてしまう完全にオープンな風呂というのはクアラルンプールのヒルトンしか、今のところ知らない。
P1080224.jpg

11時45分ぐらいになると、チャオプラヤ川が慌ただしくなる。花火大会見物は、リバーサイドのホテルの泊まるのがベストだと思うが、ボートに乗って見物に出る人々も大勢いる。そういう船が、深夜0時の開始近くなるとあちこちから徐々に集まり始める。
下の写真は夜景をきれいに撮るために60秒間露光したので、左手のほうのボートは光の帯になって写っている。
P1080233.jpg

さらに船が集まり始めたところ。
ちなみに手前の平べったくてやけに明るい建物は、市場みたいで。深夜まで人が働いているのが見えた。
ビル群のうち、ど真ん中に見える中層の建物がシャングリラ・ホテル。その左手、空に向かって光の筋が出ているのが名門・オリエンタルホテル。ぐっと右側に行って、屋上にドーム状のものが光っているのがステートタワーという建物で、ルブア・アット・ステートタワーという高級ホテルが入っている。屋上の屋外レストランというのが売り物で、この光ってるドーム部分がそれみたいだ。
P1080240.jpg


この後始まる花火大会については既に以前のエントリに書いた通り。
他の都市みたいに統率のとれた感じではないが、20分ぐらいに渡って市内のあちこちからひたすら花火が打ち上げ続けられるのは圧巻だ。ちなみにテレビをつけてみると、大晦日~新年のイベントというのは圧倒的に若者向けのようで、どの局もタイの人気シンガーが登場するコンサート兼カウントダウンイベントを中継している。バンコクではセントラル・ワールド前の広場でやってるのが最大規模で、道路も封鎖して、10万人規模の人出らしい。もうひとつ、バンコク郊外のリゾート地・パタヤでやってるイベントが大がかりっぽかった。たしかバンコクのほうはパナソニックがスポンサーで、途中でびっくりするぐらい下手な英語で現地責任者?(日本人)が挨拶のメッセージとか放送していた。どうせ片仮名棒読みのダメダメなら下手なタイ語のほうがまだ好感をもたれるだろうに、なんであんなヘボい英語でわざわざ挨拶するんだろう。あれなら日本語でやったほうがまだマシだ。まだまだ日本の大企業が海外に進出する感覚ってのはあんなに甘っちょろいものなのか。あんなので現地にしっかり根付いた商売ができるとでも思っているのか。

たしかマレーシアに行ったとき、マレーシアには3回正月があると言われた。
イスラム教徒にとっての「正月」であるラマダン明け、中国人にとっての2月の旧正月、それに1月1日の西暦の正月。同じようにタイにも西暦の正月、中国系の旧正月、タイ人にとっての実質的なお正月である4月のソンクラーンと3回正月がある。その中で1月1日というのはクリスマスと同じように「特段めでたいと思ってるわけではなく、イベントとして騒いでる」という感覚だ。そういえばタイに限らず東南アジア諸国は、12月26日になってもクリスマスの飾り付けを外さない。というか1月になるまで飾り続けるのが普通だ。日本ではクリスマスの翌日にはさっと一斉に正月の飾り付けに変えないとだらしないと言われてしまうが、クリスマスも正月も単なるイベントでしかない彼らにしてみれば、両方まとめて祝ってしまうというのも自然な感覚だろう。
P1080251.jpg


本当ならここでホテルのルームオーダーで何か麺類を頼んで年越しソバを食う予定だったのだが、想定外に色々スーパーで買い込んで、それぞれが旨かったので食い過ぎてしまい、全然腹が減ってない。酒もだいぶ入って、まあ出国するときにANAラウンジで蕎麦食ったからいいか、みたいにだんだん適当になってしまい、年越しの瞬間年越しソバ案は却下。まあ実際のところ年越しの瞬間は花火の撮影で忙しかったし。

にほんブログ村 旅行ブログ アジア旅行へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
マンゴー生産量
本文中にある「国別マンゴー生産量」について、知り合いのアナリストからネタ提供してもらいました。
http://www.pakistaneconomist.com/issue2001/issue26/i&e3.htm
やっぱりインドが圧倒的首位ってのは間違いないんですね。
2010/01/18(月) 22:29 | URL | hungry_kaz #-[編集]
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
Template designed by アクセラと+αな生活

Powered by .
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。