hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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何も知らずにブサキ寺院に行きたいといったら、偶然にもその中心となるプナタラン・アグン寺院の祭礼、オダランの日だった!ということで、白い正装の人々でにぎわう境内。華やかで、美しい。
中央の階段の上の割れ門をくぐることができるのは、信者だけ。両脇の階段は共用の通路なので我々も登ることができる。なんてことは、ガイドさんが居ないとわからない。連れてきてもらって良かった。

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脇の階段をあがり、プナタラン・アグン寺院を覗く。ちょっとぐらい入ってみても大丈夫かな?とガイドさんが招き入れてくれるが、僕が場の空気を読めず写真を撮ってたら案の定、信者の人から注意されてしまったので、入り口の門ギリギリのところまで退却。
後で調べたところ写真を撮ること自体はNGではない(フラッシュは禁止)が、やはり境内に立ち入るのはNGみたいだ。

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お祈りの声にあわせてみんなで一斉に礼拝する。ちょっとイスラムっぽい。
普通のお寺ならば、今ここで行われてるのがメインの行事なので、みんながここに注目し、外野が勝手に騒いでるなんてことはない。ところがここブサキ寺院は30あまりの寺の集合体で、ここプナタラン・アグン寺院も最大とは言え、その中の1つでしかない。だから、この寺に関係ない人たちがすぐ脇の通路をぞろぞろ通り過ぎる。露天商もすぐそばにいる。なんかちょっと落ち着かない、不思議な感覚だ。

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試しに「ブサキ寺院」の画像をググってみていただきたい。ふだんは、石の色と、草木の緑で、日本の寺院にも共通する「渋さ」を感じさせる。
ところが今日はお祭りで、石像さえも衣装で着飾る。ああ、これはまさにハレの日だと、一見の観光客でも気分が高まる。

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お祭りをやっていたのはプナタラン・アグン寺院だけでなく、他の寺院でもそれぞれに飾りつけ、信者が集まっている。

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こちらなんかは、人はまばらだが、なんだか整然としていて美しい。
それぞれの寺院は、「一族の寺院」という感じで、皆どこにお参りするのか決まっているらしい。地球の歩き方には「カーストによって」決まっていると書いてあるが、ガイドさんと話した限りでは、感覚的には「鈴木家の寺」みたいなものだそうだ。ガイドさんも、私のはここです、と言ってる寺院があった。

バリ・ヒンドゥーにおけるカーストの4つの分類のうち3つが身分の高い人々で、残る「スードラ」に人口の90%が該当するというから、インドのヒンドゥにおける「カースト=厳しい身分制度」に比べると、かなり緩やかな感じがする。

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それぞれの寺院の敷地内にはメルと呼ばれる塔が建つ。屋根の数が多いほど格式が高いらしく、これが最高の11層のもの。

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本当はこの雲の向こうに霊峰アグン山が望めるはずなのだが、この日は姿を拝めなかった。というか、むしろ見えたほうがラッキーという感覚らしい。今自分がその山の3合目にいるのに、頂上が滅多に見えないなんて、こんなところも霊峰アグン山の神秘感を増しているのかも。

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