hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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ヤンゴンで最後の観光スポットは、市街地からはだいぶ北に離れた、空港に近いところにあるアーレインガーシン・パヤー
入り口周辺からだと全体像がわからず、まあとりあえず中に入ってみる。

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とても珍しい、緑色のご本尊。バンコクにあるエメラルド仏(参考)を模したと言われる。あちらはエメラルドと呼ばれつつ、実際には翡翠だが、こっちは何でできてるんだろう。宝石の産地としてはミャンマーのほうが名高いが、まあさすがにこれだけの大きさの宝石ってことはないだろうな。

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エメラルド仏もどきが祀られる本堂は、外観がかなり凄い。
お城のような屋根の装飾で、周囲をキノコ型の小型仏塔がとり囲む。

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なぜかキノコ仏塔の周りは迷路のように仕切られていて、なかなか行き来ができない。どういう意図なんだろう。

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本堂の横の建物に入ってみる。
薄暗い中、お祈りする人がいる一方で、思いっきり寝てる人々。いったいこの人たちは。

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木々の間を通って少し進むと、これまた緑が鮮やかな塔が現れる。
登ってみると、中に仏像が祀られたりすることは一切なく、単なる展望塔だった。何もこんなに立派な塔を作らなくても、と思う。やっぱりミャンマーっていちばん金が集まるのはお寺で、お寺としても他に使い道がないのでどんどん仏像や立派な建築物を増やしていくのではないか。
そう思うと、これから市場経済化して、人々の金の使い道が「消費」に傾いていくと、お寺の経営は苦しくなっていくのかもしれない。それともみんなが金持ちになって、お寺への寄進もさらにどんどん増えて、中東のモスクみたいな豪華絢爛なやつが登場してくるのかな。

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塔に登ると、本堂が見下ろせる。
なんとも圧巻。お城のようだが、なぜか華やかな感じはせず、何とも言えない独特の異様な雰囲気が漂う。悪者の王様の根城みたいな。周りを赤く薄汚れたトタン屋根の、不釣り合いな建物が囲むからだろうか。緑の木々に囲まれるこの建物が、あまりに異質だから、だろうか。単に曇り空のせいかもしれないが。
あまりにもインパクトの強い光景に、しばらく見入ってしまった。

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人のまばらな寺だが、展望塔の頂上だけは若者たちがたむろする。見晴らしがいいし、涼しいし。

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ふもとに降りて、別の仏堂に入ってみる。
体育館のように広い空間。ずらりと仏像が並ぶ。この広い空間にぽつんぽつんと2つだけ蛍光灯が点る。さすがに、誰もいない。

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とても心細くさせられる空間だが、よくよく見ると、仏様は何とも和ませる顔つきだ。これ、ぜったい誰かに似てる!とついつい考えてしまう系(笑)。

DSC04322022.jpg


アーレインガーシン・パヤー。これでヤンゴンの有名寺院はだいたい行き尽くしたので僕は満足。連れは初ミャンマーでいきなりディープなところに来てしまったが、まあシュエダゴォン・パヤー、スーレー・パヤー、チャウッタージー・パヤーの寝釈迦と、基本もちゃんと押さえてるから、大丈夫かな。


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