hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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ワット・サケットに到着。これも正式にはWat Saket Rachamahawiharnという長い名前だ。
ほとんど平らなバンコク市街には珍しい丘を中心に、それを取り囲むように広がる広大な敷地。やっと寺の門をくぐったと思ったら、その先がまだまだ長い。

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黄金の丘の登り口には、丘の形のモニュメントがあった。ふもとで外国人だけ入山料を払わされる。ちょっと分かりにくいので素通りする人続出だが、徴収係の若い僧がにこやかに、しかし相当なしつこさで声をかけ、きっちり10バーツだか20バーツだか払わせる。

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この丘は、自然のものではない。上の写真のモニュメントを見てもわかる通り、平地のバンコクにいきなりこんな地形が現れるのは不自然だ。
実はこれは、巨大な仏塔を建てようとした跡、なのだ。ラーマ3世が巨大仏塔の建立を試みるも、強度不足で崩壊。しかし諦めずにラーマ4世が補強工事を行い、ラーマ5世が螺旋階段で登れるようにし、今の形にした。なんと王様が3代がかりで築いた丘なのだ。

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300段あまりの階段を登りきると建物の中に入る。あまり広くない割には参拝客がゾロゾロで、立ち止まって写真を撮るのも憚られるぐらい混んでるエリアもある。

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とくに渋滞が激しいのが、この屋上の仏塔へ出ると思しき階段。なんだかえらい列が出来ていて、僕もいったんそれに並んだのだが、なんとなく面倒になって列を抜けてきてしまった。
このお寺にはあちこちにおもちゃみたいなファンシーな像があるのだが、それに向かって一生懸命お祈りしている人がいると、ちょっと可笑しい。
その後ろの階段で小部屋に入ると...

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ご本尊?が静かに鎮座していた。みんなに金箔を貼られてミャンマーの仏像みたいな状態になっている。

DSC_0438022.jpg


人々の渋滞に疲れてしまい、表に出る。丘を下る階段からの途中、街全体が見下ろせる。どこまでも起伏のない真っ平らな街、どこまで見渡しても山も何もない地形は、バンコクならではだ。まあ、東京に住んでるとこの風景もあまり違和感がないんだけど。

DSC_0434002.jpg


ワット・サケット周辺も、少し離れると閑静な旧市街になる。僕が泊まるホテルがある辺りに雰囲気が似ているが、こっちは古い建物が保護の対象になっていないようで、本来の2階建ての建物の上にみんなが好き勝手に3階を増築している。まあ、なんとなく、このほうがアジアっぽい風景のような気はする。

DSC_0447021.jpg


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