hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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バンコク旧市街散策。いったんホテルに戻って、中華街方面へ歩き始める。
バンコクには何度も来てるけど、今回のバンコクの旅では、今までろくに来たことがなかった旧市街を徹底的に歩き回ってみようと思っていた。地下鉄もスカイトレインも通ってないし、いつも泊まるような大型ホテルもないので、わざわざ来るのが面倒なエリアだというのが正直なところだった。今回は旧市街に宿をとってるので思う存分動き回れる。

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こんな風にカラフルな建物が並んでいるのは東南アジア的な風景だと思ってたんだけど、メキシコにも南アフリカにもこんな風景があったなあ。長屋風なのと、あまり小奇麗じゃないところがアジア風?

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王宮とかワット・ポーとか、ガイドブックに載ってるようなところは既に行ったことがあるので、今回は全部パス。で、歩いてて最初に遭遇したのはこちら、ワット・ラチャボピット。正式にはWat Ratchabopit Sathitmahasimaram Ratchaworawihanという。ここに限らず、タイのお寺の日本で通用している名前はほとんどが略称というか一部分だけを呼んでいるケースが多いようだ。
王宮の近くにあるという時点でタダモノではないのだが、1869年に時の王様、ラーマ5世が建立したものだというから、タイ人にとってはかなりメジャーなお寺だと思われる。ただ、我々外国人観光客にはほとんど紹介されることはない。

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まずは外側をぐるっと一周してみる。それほど大きくはないが、中央の仏塔にしても、本堂にしても、びっしりと鮮やかに彩られた、非常に綺麗なお寺だ。庭も整然として、手入れが行き届いている。

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外壁から柱から、すべてがびしっとタイルで装飾されている。この端正な様は、さすが王立寺院だと感心する。仏塔の周りを取り囲む丸い回廊というのも、とても珍しい。

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まずは本堂の中へ。これ、正面に黄金の仏像さえ置いてなければ、キリスト教会に見えなくもない。天井からシャンデリアとかぶら下がっちゃってるし。
実はこの寺院を建てたラーマ5世(在位1868〜1910)は日本の明治維新にあたるような改革を進めた人で、その「欧米化」のおかげで、結果として東南アジアで唯一植民地化を逃れることができたのだから、最高に偉大な人物だ。今でもタイ人に人気が高く、欧米でも評価されているという。
そんな人なので欧米文化にも造詣が深く、こういう寺院を建てたのだろう。

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中央の高さ43メートルの仏塔。上から下までびっしりと美しいタイル模様で飾られる。こんな繊細な仏塔は、それこそバンコクの王宮でしか見たことがない。
いやーこれは綺麗だ、としばし見上げながら、仏塔の周りをぐるぐる。観光客が少ないので思う存分堪能できる。

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回廊の壁面の模様をアップにしてみた。十数メートルにも渡ってこんな風にびっしりと飾られると圧巻だ。
お寺の建物の中なのか外なのか微妙なエリアを、僕が靴を脱いで裸足で歩いていたら、すれ違ったお坊さんがわざわざ声をかけて、ここは靴でOKだよと教えてくれた。最近ミャンマーやらスリランカやらに行き慣れていたので、どこでもポンポン靴を脱ぐ癖がついているが(笑)、タイは両国に比べると比較的うるさくない。そういえば、王宮だって靴履いたまま入れるし。

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少し離れたところから、全体像。
タイの「王室寺院」にはランクがあり、王族自らが建てた第一級寺院、王族に寄進するために建てられた第二級寺院、そして一般人が建てて、後から王室の認定を受けた第三級寺院がある。ここワット・ラチャボピットはとても権威ある第一級寺院だ。
タイ人参拝客はそこそこいるが、観光客はほとんどいないし、王宮のように入場料は取られないし、ここは(寺好きなら)おすすめできる。

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