FC2ブログ
hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪03月   2021年04月   05月≫
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  
台北の龍山寺。
ご本尊の隣にあるのは、少し薄暗い建物。
参拝客は少ないが、何か趣がある。この、壁一面を埋め尽くすピンクの小さい物体はなんだろうと、カメラでズームしてみると...

DSC05087004.jpg


小さなお札だった。
1枚1枚に、名前と住所が書いてある。お寺に寄進するとこれを作ってもらえるのだろう。なんかとても有難い感じがするが、イマドキは個人情報保護の観点でちょっと問題あるかもしれない。

しかしこの幾何学的な斬新なデザインは、仏教のお寺っぽくなくて面白い。こんな色使いはしないだろうけど、デザインセンスとしてはむしろイスラム的なものを感じる。

DSC05090005.jpg


一角にたむろするおばあちゃん達。
現代の日本のお寺や神社は、こうやって知り合いが集まって、何をするでもなく、ただ世間話に興じるような、それほど日常生活に溶け込んだ空間ではない。かつては日本でもこうだったのだろうか。

DSC05106007.jpg


台湾のお寺は、色使いが実に華やかだ。とくに屋根飾りは、その細密さとふんだんな原色使いが、中華的なセンスを感じさせる。ヒゲだけは針金を使ってるところが、なんとなく可笑しい。

DSC05131009.jpg


こちらは極彩色の鳳凰。
龍山寺は都会のお寺なのですぐ隣にマンションが建ってる。興ざめとも言えるが、これはこれで独特の風情だとも言えなくもない。まあ、ちょっと小汚いのは残念だ。

DSC05132010.jpg


DSC05111008.jpg


お供え物台。果物はまあいいとして、普通のスーパーやコンビニで買ってきた、ごく普通のペットボトルの飲み物とかお菓子が置いてあるのは、なんか面白い。これらは、お願い事をしにきた時のお供え物だけでなく、願い事が叶った後の「お礼」の品々でもあるそうだ。
龍山寺にはオールマイティの観音菩薩様の他に学問の神様や農業の神様、安産の神様、商売の神様に、恋愛(結婚)の神様と何でも揃っている上に、願い事がよく叶うとのこと。

DSC05137011.jpg


真っ赤なロウソクがめらめらと燃える。ろうそく自体がかなり巨大なのだが、それをさらに束ねたりするので炎が大きくて迫力がある。中華世界では赤が縁起のいい色なので、ロウソクは白ではなく赤。

DSC05139012.jpg


出口付近で人々が群がっているのは、仏教関係の本が積まれたコーナー。無料でもらっていける。日本のお寺ではこういうのって売り物だよなあ、とちょっと言ってみたくなる。
本に混じってDVDも置いてある。本はさすがにきついが、映像ならちょっとわかるかも、ともらってきて見てみたら、仏の教えを説く日本製アニメの中国語字幕版だった。

DSC05140013.jpg


にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ 人気ブログランキングへ  blogram投票ボタン

関連記事
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
Template designed by アクセラと+αな生活

Powered by .