hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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マニラのリサール公園付近を散策中。
日本の観光ガイドでは見たことがないが、Manila Floating Hotel & Restaurantなるものを発見。マニラ湾の、マニラホテルのすぐ近くに停泊している船がホテル&レストランになってるものらしい。Googleで探してもあまり情報がないのだが、1999年に開業というから、それなりに歴史もある。ちなみに船自体は1950年代に建造され、イタリアを中心に世界のあちこちを就航してきた豪華客船らしい。船の大きさからして、相当な規模のホテルだと思うのだが、なぜか公式サイトも探せないし、TripAdvisorなどのホテル口コミサイトにも出てこない。今は営業してないのか?ご存じの方教えて下さい。



リサール公園にはホセ・リサール記念碑があり、炎天下にも関わらず正装の衛兵が2人立っている。
ホセ・リサールはフィリピン独立運動の父とされる国民的英雄。かなり遠いが少しだけ日本人の血も入っているらしい。スペイン支配下、19世紀末のフィリピンのエリートだったリサールは、医療や教育を通じてフィリピン国民を啓蒙するという、平和できわめて理性的な活動をしていたにも関わらずそれがスペイン政府からは扇動的な破壊工作であると断じられ、銃殺された。南米での数々の蛮行にしろ、かつてスペイン人がやってきたことって、本当に「当時の常識」では許されることだったのか?私には想像もつかない。



ちょっと木陰のほうにいって休憩してたら、これから交代に向かう衛兵たちが談笑していた。台北の忠烈祠だったら、たとえ休憩中であっても、談笑してる姿を見物客になんか見られてはいけないような緊迫感があるが、ま、ここはフィリピンだし。



通りすがりの教会をちょっと覗いてみる。フィリピンが他の東南アジア諸国と大きく違うのは、国民の90%以上をカトリック教徒が占めること。南部にはイスラム教徒もいるが、街中にあるのは圧倒的にキリスト教会だ。
で、覗いて見ると、やっぱり地域コミュニティの社交場としての機能を果たしている。礼拝が終わってからも普段着の地元の人たちがあちこちで立ち話。いまの東京に欠けている機能だ。



UN Avenue駅で電車に乗ってマカティに向かう。駅には自動券売機はなく、窓口で行き先を告げる。どこでも英語が通じるし表示も英語なのでコミュニケーションに困ることはない。駅は上りホームと下りホームの間を行き来することができないので、ホームに入ってから方向を間違えたことに気づいたら窓口に言って改札を出してもらい、地上に行って道を渡り、反対側の改札から改めて中に入る。
実は適当な記憶に頼っていたので、上りから下りへ行って、あれ、やっぱり上りで合ってたんじゃん、とまた戻ってくる、というあほな往復をしてしまった。そのたびに階段を登り降りし、道路を渡り、既に顔を覚えられた駅員に事情を説明して、すっかり疲れた。



マカティではいったん駅近くのデュシタニ・ホテルでちょっと休憩して、お約束のモールめぐり。グロリエッタなどの巨大モールがいくつも立ち並ぶこのエリアは必ず観光ガイドでも紹介されているが、まあ何しろ広いので歩き疲れる。それでも建物内は涼しく快適なので、地元の若者で溢れている。東南アジアの大都市に巨大モールがやたらと多いのは、間違いなく「涼しい(+雨も気にならない)ので集客できる」が理由だと思うが、このあたりってマーケティングや文化的な見地からきちんと研究されているのだろうか。



現代フィリピン人はやはりスペインよりアメリカの影響を強く受けていると見えて、ピザ、ハンバーガー、スパゲッティ、フライドチキンといったファーストフードの店がとにかく多い。中でも最強なのはフィリピンが誇る総合ファーストフード・チェーン、Jolibeeだろう。ピザもハンバーガーもスパゲッティも何でも食えるほか、何やらメキシコ風なのか、或いはフィリピン独自の食い物なのか、トルティーヤ的なものとかも食える。しかも相当安い。味は普通のファーストフードだ。

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