hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪09月   2017年10月   11月≫
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
インレー湖観光は、主な見所をひと通り見終わって、終盤。
これから帰り道だが、住宅エリアと、水耕栽培エリアを通っていく。
地面の上の普通の町は、幹線道路には車とかトラックとかがばんばん走り、道沿いには店やオフィスが建ち並ぶ。
そこから細い道を入っていくと、両側に住宅が並び、自転車や歩行者が行き交う。
水上住宅でも同じで、住宅が集まっているエリアは水路が細く、通っているのは手漕ぎでゆっくりと進む舟。僕らの乗ったモーターつきのボートもエンジン音を落として、ゆっくりゆっくり進む。

P1200651014.jpg


雑貨屋。手前のほうだけ見るとボロそうだが、後ろをみると、立派な2階建ての住居が建っている。
そんなに儲かる商売だとも思えないが、政府から補助金でも出てるのだろうか?

P1200643013.jpg


湖面がきれいだ。
海じゃないから波がなくても不思議ではないのだが、それでもある程度の大きな湖は、風で自然と波が起きるものだ。インレー湖だってけっこうな大きさだが、しかし湖面は鏡のようだ。
下の写真なんか、大雨で道路が水没してしまった場面に見えなくもない。が、うっかり足を踏み入れると水深2メートル(雨季は6メートル)だ。

P1200665017.jpg


住居エリアから少し行くと、一面に緑が広がる「畑」が現れる。
何本も木の棒が突き出ているのは、水草を集めた浮島が流れていってしまわないように、固定させるためのもの。この浮島で、トマトやヘチマなどを栽培する。なんとカボチャさえ採れるそうだ。

けっこう立派な建物が建ち並ぶし、魚もとれて、野菜も栽培できて、豊かな生活をしてそうに見えるが、やっぱり現実はそんなに甘くない。
見たところ青く澄み切った水に見えるし、ヘンな匂いとかもしないのだが、水質が悪化して漁獲高は減っているそうで、1万人に及ぶという漁師みんなが生活を維持するのは難しいらしい。この問題の解決を日本の民間財団が支援しようとしているのは、日本人として誇らしいことだ。

P1200701018.jpg


ホテルへ戻る途中、例の片足操舵法の舟に接近。あんな端っこに立って片足で舟を漕ごうなんてよくもまあ考えついたものだ。この地域でしか見られないスタイルみたいだが、逆にここでは誰もが(男性のみ?)これをやってるのが凄い。

P1200765005.jpg


なーんにもない海原... ではなく湖原に、ぽつんと現れる祠。ちゃんと上陸用のハシゴもついている。

P1200769006.jpg


ホテルに到着。
こちらは外の湖とは別の、ホテルの敷地内の池。池の周囲に水上コテージが建ち並ぶ。
木造の橋が絵になる。すごい高級ホテルというわけではなく、1泊1万円以下で泊まれるぐらいのところなのだが、庭をしっかり公園のように造りこんでいる。バガンのホテルでもそうだったが、めちゃめちゃ広い敷地を綺麗に整備するのはけっこう大変なことなので、今後人件費が上がっていくと、宿泊代にも跳ね返ってくるのだろう...

P1200779008.jpg


自分のコテージに帰ってきた。陽もだいぶ傾いて、黄色味を帯びてきている。
ではサンセットを待ちながら、待望の「テラスでビール」でもやりますか!

P1200784009.jpg


かなりサンセットに近くなった。ここからだと木の陰になってしまい、太陽の姿が直接は見えないので、でかけて行ってサンセットを撮影しようかとも思ったのだが、まあ今回はビール片手に部屋から眺めるからこその醍醐味だし、この長めはこれはこれで、湖面に木が映って綺麗だし、ということでこのままコテージで撮影を続行することにした。

P1200795010.jpg



にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ 人気ブログランキングへ  blogram投票ボタン


関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
意外と広いなあ~~って言うのがインレー湖の
第一印象でした。それに僕の田舎が滋賀なので
琵琶湖や水郷地帯の雰囲気ににているなあ~と
懐かしく感じました。

水耕栽培の畑、点在する雑貨屋、学校、寺院。。。
それらにアクセスする水路が道路のように機能し、
大通りに小道、裏通りと隅々に行き渡っていて
ほんと町になっているんですよね~。
びっくりしました!

テラスからの眺め、こんな感じでしたね!
いまいち夕日がきれいに見えないんですよね、この辺り(笑)
僕の時はテラスの天井から何やら大量の泥?糞?食べかす?
見たいなのが落ちてきていて、汚かったです(笑)
何か住んでいるようでした。

chempakaでした!
2012/07/22(日) 13:50 | URL | Chempaka #-[編集]
Re: タイトルなし
CHempakaさま 毎度!

> 意外と広いなあ~~って言うのがインレー湖の
> 第一印象でした。それに僕の田舎が滋賀なので
> 琵琶湖や水郷地帯の雰囲気ににているなあ~と
> 懐かしく感じました。

そっか〜 琵琶湖って一度しか間近で接したことがなくて、しかも南のほうのごく一部だけなので、その広さを実感できてないんですよね、僕は。そういう意味ではインレー湖ってのは充分に広大な湖でした。

> 水耕栽培の畑、点在する雑貨屋、学校、寺院。。。
> それらにアクセスする水路が道路のように機能し、
> 大通りに小道、裏通りと隅々に行き渡っていて
> ほんと町になっているんですよね~。
> びっくりしました!

ほんとに珍しいものを見せてもらった〜 って感じですね。
なんか、地面の上で暮らすのが当たり前、という固定観念を覆されたような。
特に、思ってたより本格的な水耕栽培の畑には驚きでした。

> テラスからの眺め、こんな感じでしたね!
> いまいち夕日がきれいに見えないんですよね、この辺り(笑)
> 僕の時はテラスの天井から何やら大量の泥?糞?食べかす?
> 見たいなのが落ちてきていて、汚かったです(笑)
> 何か住んでいるようでした。

同じですよ〜(笑)
幸い夕方は、掃除してくれた後だったので綺麗でしたが、朝には「何か」が落ちた状態でした。
コウモリの類かな〜と思いましたが、姿は見えなかったのでわかりませんが、テラスの天井部分に住んでるみたいでしたね。
夕日がダイレクトには見えなかったけど、なかなか味のあるサンセットでした!
2012/07/22(日) 14:32 | URL | hungrykaz #-[編集]
いやホント、
水路の下に道路があるんじゃないかって程、
通常の街並みっぽいですね~!
ここを船で通り抜けるのも、立派な観光見所のひとつですね!

水質の悪化や、青く澄み切った水な分だけ、
プランクトンとかが少なくて、漁獲量が減ってるのですかねぇ?
日本の財団が支援してるのは、同じく日本人として嬉しいです(笑)!!

旅の醍醐味は、ホテルに帰ってきて、
コテージで夕暮れの景色を眺めつつビール!!!
やっぱりこれですよね~(笑)。
2012/07/22(日) 16:53 | URL | キュウ親 #-[編集]
Re: タイトルなし
キュウ親さま こんにちは!
なんだか先週は色々とたてこんでたり、暑かったりで(笑)、ご返信が大変遅くなりまして、誠に申し訳ございませんでした。

> いやホント、
> 水路の下に道路があるんじゃないかって程、
> 通常の街並みっぽいですね~!
> ここを船で通り抜けるのも、立派な観光見所のひとつですね!

おー、そう言っていただけると。
僕は現場にいた当時はそんなことは思いつきもしなかったんですが、後で写真を整理して、そんなことを思いつきました。なんか電線とかあるところが、普通の町っぽいですよね。

> 水質の悪化や、青く澄み切った水な分だけ、
> プランクトンとかが少なくて、漁獲量が減ってるのですかねぇ?

そうですね、アジアの川にありがちな、もっと泥を含んだにごった水だと、魚にとってはいい環境なのかもしれませんね。そしたらインレー湖はここまでの観光名所になってなかったと思いますが...

> 旅の醍醐味は、ホテルに帰ってきて、
> コテージで夕暮れの景色を眺めつつビール!!!
> やっぱりこれですよね~(笑)。

ほんとは、こういう夜遊びができない環境では、サンセットの時間の宿に帰っちゃうのは早すぎるんですけどね...
でも毎日移動する強行スケジュールの旅では、このぐらいでよかったのかもしれません。
2012/07/29(日) 08:51 | URL | hungrykaz #-[編集]
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
Template designed by アクセラと+αな生活

Powered by .
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。