hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪07月   2017年08月   09月≫
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
マンダレー郊外の町、アマラプラ。ここでマハーガンダーヨン僧院と共に定番スポットになっているのがウー・ベイン橋。マハーガンダーヨン僧院からほんの数百メートルの距離だ。

ここアマラプラは1783年から1823年の間と、1841年から1857年の間、都だった。二度目に都だったときに、タウンタマン湖の上を東西に結ぶこの橋がかけられた。チーク材の、木の橋が、ほとんどそのままの姿で160年あまりもの間現役で使われている。

P1190724018.jpg


もちろん車やバイクは通れなくて歩行者とせいぜい自転車しか通れないのだが、歩いているのはこの橋を珍しがる観光客ばかりではなく、地元の人もかなり多い。生活の中で必要とされているからこそ、長い間現役に保たれてきたのだろう。
途中までは橋の下には畑が広がり、農民が畑仕事をしたり、水遊びをしたり。
雨季と乾季では湖の大きさがだいぶ違い、橋の下が一面水だったり、一面乾いた地面だったりするようだ。僕が訪れたのは1月1日。長く続いた雨季が明けて2ヶ月ぐらい経ったところなので、まだ水量も充分に残っている。

P1190727001.jpg


湖には何隻もの船が出て漁をしている。胸のあたりまで水に浸かって、釣りをする人もいる。
観光客向けの遊覧ボートもいて、橋の上を歩く人に声をかけてくる。

P1190742002.jpg


投げ網漁をする船。湖の透明度はほとんどないが、汚染されているというわけではなく、水草や微生物が豊かなのだろう。なにしろ、見渡すかぎり、自然しかない風景だ。この湖の環境や生態系を壊しそうなものは、何も視界に入らない。自動車が通れない橋なので、見た目にも、騒音も、工業社会になる前の、それこそ160年前とおなじ景色が広がる。

P1190747003.jpg


橋の全長は1.2キロ。ただ板を敷いただけで、手すりもない。夜はまったく人工の灯りは点かないと思われるので、月明かりのない夜は危険だ。
マハーガンダーヨン僧院のあった側に駐車場や土産物屋台などがあり、観光客はもっぱらそっちを起点にする。橋の反対側まで1.2キロ歩くとチャウットージー・パヤーという寺院があるそうだが、僕は事前のリサーチ不足で、そこまでは歩かなかった。

P1190749004.jpg


橋の南側。写真には写ってないが小さな仏塔がすぐ近くにある。すぐ下が畑だったりして、生活感のある風景だ。
北側は船着場で、観光用の船もここから乗るのだろう。

P1190752005.jpg


この橋に関しては僕は事前の勉強不足で、そんなに有名なフォトスポットだということに気づかず、もっぱら橋の上からしか景色を見なかったのだが、実は橋から離れて、橋そのものを被写体にするのが、ここの定番だということに後で気づいた。google画像検索で「ウー・ベイン橋」と検索すると、そんな写真たくさん出てくる。とくに欧米人は夕暮れのこの橋の姿が大好きみたいで、「u bein bridge」と英語で検索してみると、笑っちゃうぐらいおんなじような画像が大量に出てくる。僕もこういう写真を撮りたいので(笑)、ゴールデンウィークに再訪してリベンジしてきます。


にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ 人気ブログランキングへ  blogram投票ボタン
関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
アマラプラも良いお天気だったんですね~!
バガンもこの日は快晴で気持ち良かったです!

観光客や地元の人々に『ハッピー・ニュー・イヤー』と
声を掛けまくってました(笑)

ウー・ベイン橋、ほんとに手摺もないんですね!
いい所ですね~!一日中、橋の上から景色を眺めたり
橋の下へ降りたりして過ごしたいです。

再訪されるのですね?良い写真が撮れるといいですね!
僕も近い内に訪れたいです~!

chempakaでした!
2012/04/08(日) 14:03 | URL | Chempaka #-[編集]
Re: タイトルなし
Chempakaさま 毎度です!

> アマラプラも良いお天気だったんですね~!
> バガンもこの日は快晴で気持ち良かったです!

いやーいい天気でした。というか暑かったです!
ここ、陽を遮るものがほとんどないこともあり、暑季には凄まじい暑さになるそうです。

> 観光客や地元の人々に『ハッピー・ニュー・イヤー』と
> 声を掛けまくってました(笑)

あ、この日は12月31日ですね。この日の夜がニューイヤーズ・イブ・パーティでした。
元日はインレー湖だったんですが、ほとんどの時間をボートでの単独行動(ガイドは一緒だけど)だったこともあり、あんまりそういう経験はしませんでした。

> ウー・ベイン橋、ほんとに手摺もないんですね!

ね。夜はちょっと怖いです。
まあ、日本でも、田舎の田んぼの真ん中とか、同じようなもんかもしれませんが。

> いい所ですね~!一日中、橋の上から景色を眺めたり
> 橋の下へ降りたりして過ごしたいです。
> 再訪されるのですね?良い写真が撮れるといいですね!
> 僕も近い内に訪れたいです~!

いいところでした!ぜひ次回はChempakaさんも。
一応観光コースとしては朝いちか、夕方に行くのが定番のようですが、10時半に僧院に行くのが必須なので、朝いちに空港に到着したらまず橋に行って、それから僧院に行くのが効率的かと思います。
2012/04/08(日) 21:28 | URL | hungrykaz #-[編集]
160歳の橋...いいですねぇ!
橋と周囲の風景が、同じ時間を共有しているのが、
人間の生きる速度と合ってるのですね~。
リベンジで夕方写真、楽しみにしてますね!

前記事のお坊さん食事風景、迫力ですね~!
周囲に野次馬!? がいても平然と食事をして、
さすがたなぁという感じです!

一部の欧米人@東南アジア....、
「あ~あ、ホントにザンネンな人達」としか
言いようがないかも~(苦笑)!?
2012/04/10(火) 13:12 | URL | キュウ親 #-[編集]
Re: タイトルなし
キュウ親さま こんばんは!

> 橋と周囲の風景が、同じ時間を共有しているのが、
> 人間の生きる速度と合ってるのですね~。

いい表現ですね~ ミャンマーはここだけでなく、どこでもそんな感じだった気がします。

> 前記事のお坊さん食事風景、迫力ですね~!
> 周囲に野次馬!? がいても平然と食事をして、
> さすがたなぁという感じです!

ちょっとこちらは気まずかったですけどね...
こんなの滅多に見られる光景じゃないから興味津々、もっともっと近づいて見たいし、どんなもん食ってるのか覗き込みたいんですが...(笑)

再びミャンマーを訪れるまであと3週間を切りました、早いものです!
2012/04/11(水) 22:13 | URL | hungrykaz #-[編集]
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
マンダレー郊外の町、アマラプラ。ここでマハーガンダーヨン僧院と共に定番スポットになっているのがウトルの距離だ。ここアマラプラは1783年から1823年の間と、1841年から1857年の間、都だった。二度目に都だったときに、タウンタマン湖の上を東西に結ぶこの橋がかけられ...
2012/04/08(日) 10:36 | まとめwoネタ速suru
Template designed by アクセラと+αな生活

Powered by .
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。