hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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飛行機が遅れたせいもあり、まだまだバガン観光は始まったばかりだが、もう昼をだいぶ過ぎている。
ドライバーの超頼りない英語で、「ホテルに向かおう」「飯を食おう」と言いたいのだということはわかったが、ホテルで飯を食うのかどこかよそへ行くのか、結局のところほとんど意思疎通できないまま、ホテルへ。ここでホテルのスタッフに通訳してもらってようやく、ひとまずチェックインして、その後飯を食いにでかけることに決まった。

ホテルは、オールドバガンの南にあるバガン・ティリピセヤ・サンクチュアリ・リゾート。但しこんな長い名前を覚えなくても、通称「サクラホテル」と言えば地元の人には通じるようだ。日系の資本が入っており、僕は見かけなかったが日本人の従業員が居るらしい。

荒涼としたバガンに、突然現れるオアシスのような、別世界のホテルだ。
部屋はコテージタイプ。1軒の建物が4部屋で構成される。
部屋の入口部分がまず10畳ぐらいのバルコニーになってる。広々していて、気持ちがいい。

P1190215010.jpg


部屋の中も広々しているが、最低限の作り。それなりに年季も入っていて、ちょっと殺風景だ。

P1190221011.jpg


それに比べると、庭はすばらしく美しい。
伝統的な四重屋根の建物は、土産物屋。その左側、花が咲いているところがレストラン。

P1190236012.jpg


残念ながら時間がなく、入る機会はなかったが、このプールは開放的で実に気持ちよさそうだ。
ちなみに僕が旅した年末年始頃は、朝晩は上着がないと寒くて、日中はTシャツ1枚でも動いてれば汗をかくぐらいだが、暑くて耐えられないということもない、という程度。なので午後いちばんの暑さのピークの時間帯以外は、プールには少し肌寒いかもしれない。
それにしても、周囲の乾燥したゴツゴツした土地の中にこんな庭が現れると、本当にオアシスというか、天国のようだ。写真には入っていないが、ミャンマーを縦断する大河・エーヤワディー川に面していて、気持ちいい風が吹く。
後で知ったところでは、日系の資本が入る前は、ミャンマー政府の迎賓館だったそうだ。なるほど、ものすごく納得。

P1190244013.jpg


サクラホテルから車で5分ほど行くと、集落というか、人が集まって少し活気のあるエリアに着く。その一角にあるレストラン。まあバガンという土地柄、ほぼ観光客向けなのだろうけど、地元の人も食っていた。
ここでついに念願のミャンマー式ランチ!

ミャンマーでのメシは、基本的に、カレーだ。以前書いた通り辛さ控えめの、煮物っぽいカレー。これを1品選べば、ご飯やスープ、付け合せの野菜などが自動的に一緒に出てくる。しかしミャンマーの凄いところは、更に次々におかずが出てくるところで、ここではご飯の他に14皿が並んだ。注文したのはチキンカレー1品だけだ。
だからと言ってぼったくられるわけでもなく、これで約300円。さすがに大半の料理は作りおきなので冷めているのが難点だが、僕が食っている途中にも、できたての料理を追加で持ってきてくれたりもする。

P1190255015.jpg


鶏肉とか、魚の唐揚げとか、半分ぐらいは無難に誰でも食えるメニュー。あと半分ぐらいは酸っぱかったり辛かったりして、ローカル色の強いメニュー。僕は野菜を何かのタレであえたサラダがとても美味くて、最初に完食したが、これの材料は何だろう?と気にしながら食べたにも関わらず、何だか全然わからなかった。タイやベトナムのサラダともまた違う感じだ。

P1190259001.jpg


あれだけの品数に加え、食後にさらに3品出てくる。
手前はバナナ、左奥は見たところ栗のような、強烈に甘いカタマリ。まさか単に砂糖の塊か?と思うぐらい甘かった。
そして右奥が「食べるお茶」。普通は飲み物として使うお茶っ葉を発酵させて、それを小魚とかピーナツとかと混ぜて食べる。お茶っ葉自体のことをラペッソー、混ぜたものをラペットゥと言う。僕が経験した限りでは、お茶受けとして食後に出されたが、これをふりかけとしてご飯にかけて食うのもアリだそうだ(参考)。こうするとマレーシア/インドネシアのナシ・チャンプルっぽくなる。

P1190261002.jpg


メシの後、すぐ隣にあった雑貨屋でビールを買っておく。確か1本1ドルだったから、都会のスーパーで買ったほうが安いが、まあ観光地価格だからしょうがない。
さらにバガン観光は続く。

P1190264003.jpg


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コメント
この記事へのコメント
サクラホテルの木の床が、
年季が入っていい塩梅に光ってる、
昔の小学校の校舎の床みたいで...味がありますね~!

ランチのおかずに押し寄せるお皿の数々、
韓国のミッパンチャンもビックリな光景ですね(笑)!!
おつまみにして延々と飲めそうなバラエティ感ですねぇ。
半分ぐらいある...酸っぱかったり辛い無難でない味、
気になる所です~(笑)。
2012/03/04(日) 22:02 | URL | キュウ親 #-[編集]
Re: タイトルなし
キュウ親さま こんばんは!

> サクラホテルの木の床が、
> 年季が入っていい塩梅に光ってる、
> 昔の小学校の校舎の床みたいで...味がありますね~!

なるほど、そういう表現がありましたか!
ミャンマーではすっかり裸足で屋外を歩くことに慣れてしまうので、こういうつるつるの床を裸足で歩くのはとても気持ちよく感じました(笑)

> おつまみにして延々と飲めそうなバラエティ感ですねぇ。
> 半分ぐらいある...酸っぱかったり辛い無難でない味、
> 気になる所です~(笑)。

とりあえず、全品トライはしないといかんだろうと、全品口をつけたのですが、二口目を食ったのはそのうち半分ぐらいでしたかね...。まずい、というよりは、慣れない味、と言うんですかね。きっと外人がいきなり味噌とかワサビを食うのはきついけど、慣れればおいしいと感じるような、そんな感じなのでしょう。何しろ日本にミャンマー料理の店なんてあまり無いので、食べたことのない味なんですよね。
今は引っ越しちゃいましたが以前住んでた家からはミャンマー料理屋が何件もある高田馬場が徒歩圏だったので、ちょっとは慣れておくべきでした。
2012/03/05(月) 00:02 | URL | hungrykaz #-[編集]
オールドバガンにはレストランが少ないので
どうしてもタラバー門付近まで行く必要が
ありますよね~。。。特にバガンホテル周辺には
なかったので不便でした(笑)

茶色の甘~~い物体はココナッツから作った
砂糖に良く似ています。インドネシアの知人の家で
食べた事がありますが、黒砂糖に似た食感で
それはそれは甘かったです(笑)

ラペットゥ、お土産に持って帰りたかったのですが
買いそびれました。。。

chempakaでした!
2012/03/07(水) 00:22 | URL | Chempaka #-[編集]
Re: タイトルなし
Chempakaさま 毎度です。

> オールドバガンにはレストランが少ないので

基本はホテルで食え、ってことなんでしょうね。

> 茶色の甘~~い物体はココナッツから作った
> 砂糖に良く似ています。インドネシアの知人の家で
> 食べた事がありますが、黒砂糖に似た食感で
> それはそれは甘かったです(笑)

ほほう。ま、やっぱり砂糖そのものみたいなもんなんですね。
あれ、美味いと思うのかなあ。

> ラペットゥ、お土産に持って帰りたかったのですが
> 買いそびれました。。。

買って来ましたよ~
職場の同僚の土産にまでしました。みんな微妙な反応でした(笑)
2012/03/07(水) 23:14 | URL | hungrykaz #-[編集]
こんばんは
こんばんは!

私もバガンでの昼食は同じレストランだったような気がして、
写真を見返してみたんですが、
たぶん同じレストランでした。
レシートが全く一緒でした(笑

確か名前は、Golden Myanmmar Restaulantでした。

馬車のおじさんに何食べたい?
って聞かれてミャンマーフードって言って、
連れてきてもらったのがここでした。

おじさん曰く、
ミャンマーバイキングで食べ放題ってことでした。
私はあんまり食が進まなかったので試してないですが、
おかわりとか出来るんですかね??

ホテルはティリピセヤと迷って、
すぐ近くのエーヤーリバービューにしたんですが、
ティリピセヤも清潔でよさそうですね♪
2012/03/11(日) 19:30 | URL | ぽっつ #-[編集]
Re: こんばんは
ぽっつさま こんばんは!

> 私もバガンでの昼食は同じレストランだったような気がして、
> 写真を見返してみたんですが、
> たぶん同じレストランでした。

お!そうでしたか。まあ、そんなに選択肢は多くないでしょうけどね。

> おじさん曰く、
> ミャンマーバイキングで食べ放題ってことでした。
> 私はあんまり食が進まなかったので試してないですが、
> おかわりとか出来るんですかね??

このお店に限らず、基本的にミャンマー料理の店は食べ放題な気がします。
この店ではご飯だけおかわりしましたが、ヤンゴンの店では、少なくなってきたおかずはどんどん足してくれるので、いつまで経っても食い終わった達成感がなく、止め時が難しかったです(笑)

> ホテルはティリピセヤと迷って、
> すぐ近くのエーヤーリバービューにしたんですが、
> ティリピセヤも清潔でよさそうですね♪

全体としてはとても良かったのですが、部屋の中はちょっと質素すぎるかな~という感じでした。敷地の広さの割には部屋はあまり広いわけでもないし。
ぜひぽっつさんの泊まったところもご紹介下さい。
2012/03/12(月) 00:38 | URL | hungrykaz #-[編集]
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