hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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ヤンゴンのホテル、パークロイヤルにひとまずチェックイン。
運転手が3時にまた迎えにくるというので、1時間半ぐらい時間がある。いつもの僕ならここでプールにすっ飛んで行くところだが、今回は初めてのミャンマー、早く街が見たい!ということで、カメラと地図だけ持って街へ繰り出す!

ホテルの前の道を、ひたすら繁華街方面に歩いてみることにする。
なんか、普通に都会だ。発展度合いはもちろんバンコクほどではないが、ホーチミンよりは上だ。植民地時代にイギリス人が都市設計したという歴史的経緯から、たとえばデリーとか、スリランカのコロンボとか、あの辺に通じる雰囲気もある。地理的にも、ミャンマーというのは東南アジアでいちばん西寄り、すぐ隣はインドだ。北の中国と同じぐらい、インドの雰囲気も随所に感じる。
(この写真の辺りは大きな立体交差になって下が鉄道の線路なので、建物が少ない)

P1180643018.jpg


繁華街に近づくに従い、ヤンゴンらしさが出てくる。ヤンゴンという街は、東南アジアでいちばん植民地時代の古い建物が、良い状態で残っているんだそうだ。確かにそれは辻褄が合う。
この国には13世紀ぐらいからの古いお寺、仏塔がたくさん残されている。建物が古くなっていても、その中に飾られる仏様はやけに新しかったりする。必ずしも、古いオリジナルのものを有り難がるのではなく、必要に応じて新しいものに取り替えて、維持していくという考え方だ。
日本人ならば、古い物に価値を感じてしまうので、1000年前の仏像が古くなってきたから、そろそろ新しいのに取り替えようか、なんていう発想にはならないと思う。が、ミャンマーでは、信仰とは日常生活そのもの。日常的に使うものがボロくなってきたら、新しいものに取り替える。これからも、ずっと毎日毎日使っていくものなんだから。
同じ発想で、建物も、大事に使ってきたんだろうなーと思う。

P1180677022.jpg


こんな風にお寺のすぐ向こうにコロニアル調の建物があり、背後には普通にいま風のビルが建ってる中、いちばん真新しくピカピカに見えるのがコロニアル調の建物だったりする。ラブホじゃないよ(笑)。
この辺の街並みは、スリランカのコロンボに似ている気がした。

P1180686023.jpg


しかし、一本裏道に入ると、そこにはアジアの顔がある。こんな光景は東南アジアより、むしろインドっぽい?

P1180668020.jpg


このあたりはインド人街らしく、明らかに顔つきの険しい人たちが多い。彫りが深い上に、こっち系の人たちはあまりやたらと笑顔を見せない。
商業エリアと住居エリアが渾然一体となっていて、平日の昼間だというのに人通りが多い。

P1180653019.jpg

表通り近く、にぎわう店。店員の、この人なつっこい表情!
ちょっと困るのは、数字もぜんぶビルマ文字で書かれてしまうので、値段がさっぱりわからないこと。もちろん言葉で言われてもわからないので、これは後々ちょっと困った。

P1180675021.jpg


こちらはヤンゴン中央駅。
駅舎は立派だが、なんだか周囲はやけに閑散としている。
ヤンゴンには、山手線のような環状線が走っている。もちろん地下鉄やスカイトレインのようなものはまだない。

P1180700024.jpg


こちらが駅の正面側。写真に写っていない、この左側にいちおう商店が並んではいるが、駅との間には広~い空間があって、賑わっているという感じは全然しない。というか実際誰も歩いてない... なんだか不思議な中央駅だ。

P1180714001.jpg


ミャンマーでよく見かけたのが、こうやって頭の上に物をのっけて平然と歩いている人々。手を添えておさえることさえしない。なんとなくイメージ的にはアフリカ人の得意技のような気がしてたよ。
ちょっとこの写真では小さくてわかりにくいが、歩いてる女性が顔に塗ってるのが、タナカ。この人がタナカさんなんじゃなくて、日除けのための一種の化粧品として顔にクリーム色のものを塗っている。が、化粧のようにキレイに塗るのではなく、ただベタッと塗りつけてあるので、美しくはない。これだけ大都市の街を、こういう独特の格好の人が普通に歩いてる都市って、世界にもなかなかないのではないか。

P1180701018.jpg


街角の木陰に腰掛ける坊さん。ただ休んでいるのか。何を想うのか。

P1180717002.jpg


ホテルへ戻る。12月29日だがホテルはすっかりクリスマスムード。アジアの国々では、25日が過ぎたらすぐにクリスマスの飾りを撤去する、なんてことはしない。日本では25日を過ぎたらクリスマスムードをさっと切り上げ、年の瀬~お正月モードへと切り替えるのが当たり前だが、アジア諸国では「切り替え」ではなく「同居」している。どちらかというとHappy New YearよりもMerry Christmasの色を強く出したまま、1月3日とか5日ぐらいまでは両方の飾りを出したままだ。

タイやミャンマーのような仏教国でも、それは同じこと。まあ、外国人があれだけ訪れ、商業化が進んだタイはわかるとして、ミャンマーでもこれだ。
まあ、それはそれとして、ホテルのクリスマスイベントの受付に居たこの子が妙に可愛い。タイあたりと比べても、ミャンマーは日本人に通じる顔立ちの人が多い気がする。

P1180731003.jpg


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コメント
この記事へのコメント
まいど~!chempakaです!

おっと~、hungrykazさんもパークロイヤルでしたか!
僕も最終日1月3日~4日に宿泊しましたよ!朝のバイキングで
モヒンガーを食べたのもこのホテルでした(笑)

ヤンゴンの街はホーチミンよりも楽しいと感じました(笑)
インド人街も中国人街も歩きましたが僕の時は独立記念日で
休日ということもあって、路地は歩行者天国で子供達がいろんな
ゲームで走り回っていましたよ!

ただ、ボージョーアウンサン市場は閉鎖してましたけどね。。。

確かに駅は閑散としていて落ち着いた感じでしたね~。
環状線は乗りました??

12月29日と言えば僕は朝の9時頃にヤンゴンに着いて
チャイティヨーに向けて車の中でした(笑)そういえば、
ヤンゴンでこの日、どっかの市場が火事になりましたよね!
うちの奥さんが心配してたけど、連絡手段がないし(笑)


タナカの女性。。。初めて見たときはインパクトがありました~。
ミャンマーの女性は黒髪が多いのですが、これから茶髪も
増えるのかな~~。。。なんか悲しいなあ~~。。。
この素朴さ?がいいのにねえ~!

ではでは。。。
2012/01/16(月) 02:35 | URL | Chempaka #-[編集]
今の時点で、ヤンゴンの街並みって、
都会度は...本当にホーチミンシティーより上ですね!
これで外資が入ってもっと経済発展したら、
すごいことになりそうですねぇ。

でも、裏道の雑貨屋さんや「タナカ」の女性の姿、
素朴な風景が混在しているのが、なかなかいいですね~。

ホテルのクリスマスコスプレの女の子が、
まんま日本人に見えちゃって、しかもかわいいのには
驚きました~(笑)!!
2012/01/16(月) 13:17 | URL | キュウ親 #-[編集]
Re: タイトルなし
Chempakaさま毎度です!そっか~同じホテルだったんですね~
つくづく、同じ時期にミャンマーを旅していながら、一瞬たりともお会いできなかったのは残念です。

> ヤンゴンの街はホーチミンよりも楽しいと感じました(笑)
> インド人街も中国人街も歩きましたが僕の時は独立記念日で
> 休日ということもあって、路地は歩行者天国で子供達がいろんな
> ゲームで走り回っていましたよ!
> ただ、ボージョーアウンサン市場は閉鎖してましたけどね。。。

おーそうですか、1月4日ですよね?それは貴重な経験でしたね。
マーケットは、この後ご紹介しますが、あんまりたいしたことないので(笑)、
独立記念日のお祭りっぽい雰囲気を見られたほうが貴重だったと思いますよ。

> そういえば、
> ヤンゴンでこの日、どっかの市場が火事になりましたよね!
> うちの奥さんが心配してたけど、連絡手段がないし(笑)

そうらしいんですよね。実は僕はミャンマー旅行の間ずっとこのことを知らなくて。
で、帰りのKLの空港で、たまったメールを受信したら会社の同僚から「生きてる?」とかって
メールが来てたんで、なんだよミャンマーを危ない国だと思いすぎだよ~ と思ってたんですが、
実は爆発事故を心配してメールくれてたらしかったです(笑)

今回は僕は鉄道には乗りませんでした。Chempakaさんは乗ったんですよね?
そちらの体験談も楽しみにしてます~
2012/01/16(月) 23:01 | URL | hungrykaz #-[編集]
Re: タイトルなし
キュウ親さま こんばんは!

> 今の時点で、ヤンゴンの街並みって、
> 都会度は...本当にホーチミンシティーより上ですね!

植民地主義を肯定するようなことはあまり言いたくないんですが、
やっぱりイギリス人の凄さってのは認めざるを得ないですよね。
東南アジアでもイギリスの植民地だったマレーシア、シンガポール、
ミャンマーってのは明らかに他の国に比べて街作りがしっかりしてる
と思います。とくに、旧フランス領と比べると歴然(笑)

> でも、裏道の雑貨屋さんや「タナカ」の女性の姿、
> 素朴な風景が混在しているのが、なかなかいいですね~。

いやー本当に、失われて欲しくない風景です。このあと
そういう風景をどんどんご紹介していきますね。
2012/01/16(月) 23:24 | URL | hungrykaz #-[編集]
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