hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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モルディブ3日目は朝食を済ませ、ドーニ(帆船)ツアーに出る。
このボートを借り切って、数時間のクルーズ。

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船を操るのはまだ10代?という感じの、英語もおぼつかないお兄ちゃん。よって会話らしきものはほとんど成立しないが、こういうシチュエーションでは文章になっている必要などなく、単語さえ言えば意志は伝わる。

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ドーニ(三角形の1枚の帆の、アラブ風の帆船をこう呼ぶそうだ)は、水との距離がとても近い。こうやってはじっこに腰掛けるような感じで乗る。スピードが出るとちょっと怖そうだが、基本的にゆっくり進むので、水面との近さがとても気持ちいい。
海の色が明るい浅瀬では風の力だけで進み、海の色が濃い(すなわち深い)ところではエンジンを使う。

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まずドーニが停まったのは、海の真ん中に浮かび上がる砂の島。島と言っても、リゾートの我々のバンガローのすぐ前のように、干潮のときだけ海底が顔を見せるもの。
波が砂につくった模様がくっきり浮かび上がるさまは、まるで砂漠のようで、神秘的な光景だ。

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周囲に島らしきものもない、ドーニで何十分か進んだ海の真ん中に、忽然と現れる砂浜。
実は台風なんかが来て、海底からひっかき回していくと、こういう砂浜が消えたり、現れたりする。たまたま、そういうもののひつとつに渡り鳥が飛来して、植物の種を置いていったりする。植物は根を張って地盤を固め、しだいにこれが「島」として形成されていく。
南の海にぽつんとある島は、長い時間をかけてこうやって造られたりもするそうだ。

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これは僕。自分が写りたかったわけではなく、もっているカメラをご覧いただきたい。正確には、カメラを入れた防水ケース。以前ご紹介した「デジタル一眼レフカメラ専用防水ケース ディカパック」 DiCAPac WP-S10だ。見ての通り相当デカい。
このビニールケースにミラーレス一眼を入れて、ざぶっと海に突っ込んで写真を撮る。さすがに最初は勇気が要るが、慣れてくると、シュノーケリングで浮かぶときにこれを自分の腹の下にもってきて浮き袋として使ったり(笑)、乱暴な使用にも耐えてくれた。

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自分の姿を登場させたところで思い出したが、僕はこの砂浜に到着したとき、水着を裏表逆に履いていた。どうせ他に誰が見てるわけでもないので、放っておいてもいいのだが、写真に(ブログ用ではなく自分の記念用の)写る上でこれはかっこ悪いと、船頭の兄ちゃんがそっぽを向いているスキを狙ってささっと履き替えた。
モルディブの海の真ん中で真っ裸になるのは、それはそれで気持ちいいような気がするのだが、この時はなんかそういう余裕はなかった(笑)

ドーニはこの後、シュノーケリングスポット2カ所に立ち寄る。
リゾートの近くと比べると深くて、海底は一面の珊瑚なので、砂がない分、海の透明度が高い。ただ、実は魚の多さや種類はあまり変わらなかった。

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拝見するたびに、珊瑚が動物だというのが、どうしても実感として理解できない。
ちょっと調べてみようとwikipediaを見ていたのだが、その中にあった色んなリンクをたどっていると環境省 国際珊瑚礁イニシアティブ なんてのがあった。ほう、そんな活動もしてるのか、と見てみたら、毎年色んな国が持ち回りで事務局をやって、たまたま日本の番に1年だけ作られたサイトだった。こういう、まったく継続性のない施策というのが、本当にお国には多い。と、文句を書こうとしたのだが、そこから更にリンクを次々にたどっていくと、サンゴ礁分布図なるサイトに到着。日本と東南アジアが掲載範囲で、かなり詳細なレベルでサンゴの生息地、サンゴがない地域でも海底が岩なのか砂なのか泥なのかがわかるマップだ。これは便利!やるじゃん環境省。これは海にでかける前に必ずチェックする定番サイトになりそうだ。

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ドーニは、イルカの生息地だというエリアを行き・帰りとも通る。エンジンを使わず、五感を研ぎ澄ませて周囲の海にイルカの姿を探すが、残念ながら遭遇できず。

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3時間程度の短いツアーはあっという間に終了。風の力でゆっくりゆっくりとリゾートへ戻る。
このときトイレに行きたかったので内心では早く進めー!と思っていた。

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左のほうに行くとシュノーケリングスポットでもあるダイビングセンター。
右手のほうに見ているのが、僕らのいる水上ヴィラ。
ドーニはこのまままっすぐ進んで砂浜から上陸する。それにしてもきれいな海だ。一面ずっと白砂の海底で、水草も岩もほとんどないので、暗く見える部分がほとんどなく、見渡す限りエメラルド色の海が広がる。

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コメント
この記事へのコメント
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2011/08/14(日) 01:02 | | #[編集]
ほうほう、ドーニ船と言うのですね?
浅い所で海面に近いのは楽しいけど深い所だと怖そうです(笑)

ボートって走っている時はいいけど止まってしまうと
船酔いするんで気持ちがブルーになります(笑)
ダイビングのポイントに着いたらフィンを履く時も
足元を出来るだけ見ず、遠くを見てささっと履いて
海に飛び込みます(笑)酔い易いんですよね。。。

しかし、モルディブの海ってきれいですね!
温暖化でほとんどの島が消えてしまうかもという声も
良く聞きますし。。。早く行かないと!ですね~。。。

chempakaでした!
2011/08/14(日) 01:07 | URL | Chempaka #-[編集]
chempakaさんこんにちは。
ボートの揺れに弱いんですね?うちの連れと同じですね。たいていのホテルやダイビングセンターで、酔い止めの薬をくれるので、これ飲むとだいぶ違うようですよ。
そうですね、モルディブは温暖化で水面が1メートル上昇すると国土の8割が失われる... だったと思います。国として本気で移住する土地を探しているようですが、この美しいリゾートは永遠に失われてしまうんですよね...
まあ、それが、この土地を荒らす人間を遠ざけるための、地球の防衛本能なのかな、なんて思ってみたり。
バリ&ボロブドゥール、楽しんできて下さい!
2011/08/14(日) 11:45 | URL | hungrykaz #-[編集]
Re: こんばんは♪
ぽっつさん、こんにちは。
お世話になっております。

まず相互リンクについては大歓迎です。こちらからもすでに設定しました。

モルディブは本当に美しく、リゾートとして洗練されたところでした。
1島1リゾートというモルディブの特性上、リゾートごとの独立性というか、宿泊客のリゾートへの依存度が高くなるんですよね。「足」も全部リゾートに頼りっきりだったりして。
そういう意味でも別世界という感がありました。もし行く気がおありでしたら、海面上昇や、海水温上昇による珊瑚への影響など考えると、早めに行っておかれるのがいいと思います。一度行けば気が済むとも限りませんし(笑)
ではでは今後ともよろしくお願い致します。
2011/08/14(日) 11:51 | URL | hungrykaz #-[編集]
ありがとうございます!
hungrykazさん
こんばんは、リンクありがとうございます!
こちらからもリンク張らせて頂きました♪
今後ともよろしくお願いします。

なるほどー、モルディブは環境変化の影響が取り沙汰されてますね。
あと水着が恥ずかしくなく着れる年齢のうちにってのもあります(笑

1島1島ごとのリゾートを調べたりするのも、
実際行くのも楽しそうですし、
水上コテージでスパなんかもできちゃいそうですし、
本気で計画してみます♪

では、今後とも宜しくお願いします!
2011/08/14(日) 19:08 | URL | ぽっつ #-[編集]
ぽっつさん、こんばんは!
そうですねーモルディブのリゾートは調べてるだけでも楽しいですね。
そういう意味で、このブログの記事も誰かのお役に立てれば幸いです。やっぱり行った人のナマの情報がいちばん参考になりますからね。
(ケチな)僕としては「オールインクルージブかどうか」をひとつの判断基準にされるとよろしいかと思います。チェックアウトする日になって「あれ、財布、どこに仕舞い込んだっけ?」と慌てるぐらい、滞在中は徹底的に金の心配をしないのは、とっても非日常な体験で、心が解き放たれます(笑)
こちらこそリンクありがとうございます&今後ともよろしくお願いします!
2011/08/15(月) 23:25 | URL | hungrykaz #-[編集]
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