モルディブのオルヴェリ・リゾート滞在2日目昼。
リゾートの中心部あたりから、ダイビングセンターの桟橋方面をのぞむ。右手にはレセプション、左手には小さなショップが3軒ぐらいある。
ハイビスカスの花が飾られる。
こういうところがきちんと手入れされていると、一流リゾートだなあ、という気分になる。
レストランから部屋へ帰る途中、道沿いの生け垣を覗き込んでみると、こんなタイプの部屋があった。プライベートプール付きのヴィラだ。ただ、少し奥まっているので、たぶんここからは海はあまり見えない。プライベートプールは嬉しいが、こんな環境にいながら海が見えないってのも寂しい。
レストランわきのウッドデッキから、ダイビングセンターの桟橋方面。
午後いちの日差しは強烈で、ほとんど誰も通りがからない。
いっこ前の写真とは逆に、桟橋の先端のダイビングセンターあたりから、島の方向をのぞむ。
海が少し黒ずんで見える部分は、海草が生えているか、岩や珊瑚があるところ。それ以外は砂地。白い砂浜だからこそ、海が(陸上から)綺麗に見えるのだということがよくわかった。
また少し海でシュノーケリング。
日本の海水浴場のように、ここから先は行っちゃいけませんというネットが張ってあるわけでもないし、監視員がいるわけでもない。その気になれば、どこまででも外洋に行けてしまう。波も穏やかなので、本当にそれができちゃいそうなところが危険だ。
海から上がると、おやつタイム。
クッキーとサンドイッチの、なんでもないものなんだけど、なんか嬉しい。しかし1日3食バフェでめいっぱい食ってるくせに、さらにおやつまで食いたくなるとは、やはり海遊びってのは体力使うんだなーと実感。食の細い連れも一緒に食ってるから、どうやら僕が食いしん坊なせいだけではないようだ。
バーでいつでも飲み物が頼める(オールインクルージブプランなので)のも実に有難い。
リゾートでは汗をかいて、水を大量に飲んで、夜はビールをがばがば飲んで、という生活なので、ゆっくりじっくりコーヒーを味わう、なんていう機会はあまりない。
しかしここでは頼んでからドリップした、手間暇かけたコーヒーを出してくれる。日頃カフェイン中毒かというぐらい毎日何杯もコーヒーを飲まないと気が済まない身としては、心底ほっとする。
部屋に戻ってからも、海を眺めながら体を流す。
これって重要で、海遊びの後に部屋に帰ってからも「リゾート気分」が途切れない。現実に引き戻されないので、テレビを見ようとかPCを起動しようなんていう気が起きない。ただ、海を眺めてぼんやりしていたいと思う。
なんか、雑誌のリゾートホテルの広告みたいなショットが撮れた(笑)
リゾートの中心部あたりから、ダイビングセンターの桟橋方面をのぞむ。右手にはレセプション、左手には小さなショップが3軒ぐらいある。
ハイビスカスの花が飾られる。
こういうところがきちんと手入れされていると、一流リゾートだなあ、という気分になる。
レストランから部屋へ帰る途中、道沿いの生け垣を覗き込んでみると、こんなタイプの部屋があった。プライベートプール付きのヴィラだ。ただ、少し奥まっているので、たぶんここからは海はあまり見えない。プライベートプールは嬉しいが、こんな環境にいながら海が見えないってのも寂しい。
レストランわきのウッドデッキから、ダイビングセンターの桟橋方面。
午後いちの日差しは強烈で、ほとんど誰も通りがからない。
いっこ前の写真とは逆に、桟橋の先端のダイビングセンターあたりから、島の方向をのぞむ。
海が少し黒ずんで見える部分は、海草が生えているか、岩や珊瑚があるところ。それ以外は砂地。白い砂浜だからこそ、海が(陸上から)綺麗に見えるのだということがよくわかった。
また少し海でシュノーケリング。
日本の海水浴場のように、ここから先は行っちゃいけませんというネットが張ってあるわけでもないし、監視員がいるわけでもない。その気になれば、どこまででも外洋に行けてしまう。波も穏やかなので、本当にそれができちゃいそうなところが危険だ。
海から上がると、おやつタイム。
クッキーとサンドイッチの、なんでもないものなんだけど、なんか嬉しい。しかし1日3食バフェでめいっぱい食ってるくせに、さらにおやつまで食いたくなるとは、やはり海遊びってのは体力使うんだなーと実感。食の細い連れも一緒に食ってるから、どうやら僕が食いしん坊なせいだけではないようだ。
バーでいつでも飲み物が頼める(オールインクルージブプランなので)のも実に有難い。
リゾートでは汗をかいて、水を大量に飲んで、夜はビールをがばがば飲んで、という生活なので、ゆっくりじっくりコーヒーを味わう、なんていう機会はあまりない。
しかしここでは頼んでからドリップした、手間暇かけたコーヒーを出してくれる。日頃カフェイン中毒かというぐらい毎日何杯もコーヒーを飲まないと気が済まない身としては、心底ほっとする。
部屋に戻ってからも、海を眺めながら体を流す。
これって重要で、海遊びの後に部屋に帰ってからも「リゾート気分」が途切れない。現実に引き戻されないので、テレビを見ようとかPCを起動しようなんていう気が起きない。ただ、海を眺めてぼんやりしていたいと思う。
なんか、雑誌のリゾートホテルの広告みたいなショットが撮れた(笑)
- 関連記事
スポンサーサイト
≪ モルディブに舞う魚、本能が解放された僕(2011 インド+モルディブ その43)
| ホーム |
がっつり肉を食って、日の出と共に起きる。モルディブで人の原点に還る。(2011 インド+モルディブ その45) ≫
この記事へのコメント
こんにちは、hungrykazさん。
最後のショットは、やられてしまいました~(笑)
いやぁ、本当にうらやましすぎるロケーションですね!
最後のショットは、やられてしまいました~(笑)
いやぁ、本当にうらやましすぎるロケーションですね!
こんにちわ!
モルディブ いいですね~ ♡
のんびりリゾート!
今年はまだダイビングに行ってないので、写真を見ていたらすっごく行きたい気持ちになってきましたぁ
モルディブ いいですね~ ♡
のんびりリゾート!
今年はまだダイビングに行ってないので、写真を見ていたらすっごく行きたい気持ちになってきましたぁ
にゃあさんこんばんは!
いやー素晴らしいロケーションでした!
同じリゾートの中でも、やっぱり陸の上のコテージよりも水上コテージのほうがぐっと値段が高いわけですが、やっぱりそれだけの価値はある!と思いました。
最後の写真については、僕「撮影者のウデがいい」 連れ「被写体がいい」と意見が分かれております(笑)
いやー素晴らしいロケーションでした!
同じリゾートの中でも、やっぱり陸の上のコテージよりも水上コテージのほうがぐっと値段が高いわけですが、やっぱりそれだけの価値はある!と思いました。
最後の写真については、僕「撮影者のウデがいい」 連れ「被写体がいい」と意見が分かれております(笑)
marorisさんこんばんは!
ご訪問ありがとうございます。
ダイビングされるんですね。僕はシュノーケリングだけですが(←ダイビングは金も手間もかかる、と思い込んでいる)、充分に堪能できました。
フィリピンのエルニドや、マレーシアのレダン島など、それぞれに美しい海でしたが、ここの海は永遠に続くのではないかという白砂の浅瀬が素晴らしかったです。
今後ともよろしくお願いします。
ご訪問ありがとうございます。
ダイビングされるんですね。僕はシュノーケリングだけですが(←ダイビングは金も手間もかかる、と思い込んでいる)、充分に堪能できました。
フィリピンのエルニドや、マレーシアのレダン島など、それぞれに美しい海でしたが、ここの海は永遠に続くのではないかという白砂の浅瀬が素晴らしかったです。
今後ともよろしくお願いします。