hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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スリランカを出国してモルディブへ。
2月のことだったが、3月にはインド/スリランカ/バングラデシュの共同ホストでクリケットのワールドカップが開催されることになっていたので、空港にも垂れ幕が。ちょうど時期が重なっちゃったりしたらホテルやら移動やらえらいことになっていただろう。でも、この大会はインドが優勝、準優勝がスリランカだったので、その瞬間に立ち会えればそれはそれで楽しかっただろうなあ。昨年の夏、高校野球を劇的に勝ち抜いて興南高校が優勝したときちょうど沖縄にいて、なんだか便乗して嬉しかったもんなあ。

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フライトが遅れてだいぶ待たされた。待合室は人で溢れているが、驚くほど全員が白人だ。しかもけっこう年配者が多い。どうも、我々が今から乗るフライトがマーレ(モルディブ)経由のロンドン行きらしいので、多くの人はこれからロンドンへ帰るのだろう。

スリランカ航空は、マーレと東京の間も、コロンボ経由で飛んでいる。モルディブ行きの旅行客を取り込むのはなかなかいい戦略だ。大きな整備場などを持てないであろうモルディブにとっても、無理してナショナルキャリアを持つよりは外国に依存してしまうのが得策なのだろう。

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国際便とはいえ、わずか1時間のフライト。それでもちゃんと軽食が出てくるのは、さすがナショナル・フラッグシップ・エアラインだ。
スリランカ人は小顔で綺麗な人が多い。

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あっというまにマーレに到着。もう、空港のまわりの海の色が既に違う!

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モルディブというのは、本当に小さな島の集まりで、空港があるのは首都のマーレに違いはないのだが、首都機能があるのは隣の島で、こっちは空港専用の島。マーレの町に行きたければ船で移動しないといけない。
なので、ここからリゾートへ向かう場合はマーレの町には寄らずに、水上飛行機や船で直接それぞれのリゾート島へ向かってしまうことになる。

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空港を出ると、むっと南国の空気。
さすがにほとんどの乗客が観光客なので、出迎える側もすっかり仕組みが出来上がっている。我々の名前を掲げる係の人を見つけ、カウンターに連れて行かれると日本人の仕切り係がいる。この人がどの船に乗ればいいか指示してくれる。

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それぞれのリゾートへ向かうボートがずらっと並ぶ。
僕らが選んだのはオルヴェリというリゾート。マーレからあまり遠くない(遠いところは水上飛行機での移動になるので高いし、夜間の移動ができないといってマーレに1泊させられたりする)、プライベートプールまたはジャグジー付の水上コテージがある、オールインクルージブである、シュノーケリングに適したドロップオフがあり、かつビーチがある、そしてあまり高くない、という無茶な(笑)条件で探した。
でも、オルヴェリは本当にすべての条件にあてはまっている。まあ、「高くない」という部分は相対論ではあるが、しかしモルディブ相場で考えれば、全然高いところではない。

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ボートには10人ほどが乗って、ゆっくり岸を離れる。明らかにホテルの(この船の)スタッフが数名、明らかに宿泊客が数名、謎な人が数名。後でわかったのだが謎な人達はホテルのアクティビティセンターに勤めるダイビングとかのスタッフで、町に買い出しに来ていた模様。

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向こうに見えているのが首都マーレ。世界一小さい首都であり、世界一人口密度の高い首都なんだそうだ。ものすごく限られた土地にぎゅっと機能を詰め込めばそうなるだろう。

ご承知の通り、地球温暖化による海面上昇で、モルディブは国土を失う危機に直面しており、本気で「外国に土地を購入して移住する」方針を大統領が表明している。
そうすれば住民はとりあえず生きることはできるけど、最大の収入源である珊瑚礁と島を失ってしまっては、今のような生活はできまい。人間ひとりのちっぽけな力ではどうすることもできない、じわじわと迫り来る脅威を目の当たりにして、モルディブの政治家は本当にやるせない気持ちだと思う。

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まあ、そんなのは日本に帰ってきてから考えたことであって、この時はもうリゾート気分全開。
ボートはかなりスピードを出すので向かい風がものすごく、ほとんど目を開けていられないので、ずっと後ろを向いて乗っていた。

右手の、海の色が明るくなっているあたりは、たぶん足がつくぐらい浅くなっている。その向こうには島があり、リゾートがある。モルディブは基本的に1島1リゾートで、それぞれの島にはホテル以外に何もなく、スタッフと宿泊客以外には住人もいない(人が住む島は、それはそれで別にある)。
なので、こちらが求めない限りは、我々はモルディブの地元の人の生活に一切触れることなくモルディブに入国し、帰国することになる。

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こんな感じでかなり近くを通り過ぎることも。
約40分ボートを飛ばして、ようやく、オルヴェリに到着する。

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