hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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象タクシーでアンベール城に入城。
城門に沿ってぐるっと歩いて象降り場へ向かうが、先回りしていたラッキーが我々を発見して、カメラを貸して下さい、と走り寄ってくる。象使いも、象の歩みを停めて、記念撮影タイム。なんだか観光客向けの仕組みがすっかりできている。インドの他の観光地ではあんまりこういうこと無かったんだが、やっぱり象を使ったりすると、ある程度のルールのもとに整然と運用しないと仕組みが回らないのだろう。

P1080425003.jpg


こちらが、象タクシーが次々に入城してくる太陽門。
ここまで、デリーのレッド・フォート、アグラのアグラ城と、それぞれの町のお城を見てきたが、どちらも「かつてはお城で、その壁だけが残った」という感じで、あまりそこがお城として機能している姿は想像できなかった。周囲に町ができていて、もはや都市の一部になってしまっているせいかもしれない。
しかし、山の中にあるこのアンベール城は、とてもわかりやすい。「敵が攻めてくる」ことを意識した造りであることが実感できる。ふもとから延々と細い坂道を登ってこないといけないのも、門の入り口が象一頭分ぐらいしかないのも、自分たちにとっては不便だが、すべては「敵」を意識してのこと。
お城としてはそんなの当たり前のことだが、アンベール城ではそれを実感させてくれた気がする。

P1080441002.jpg


広場をはさんで、太陽門と対峙するのが月門。そのすぐ右側が、象降り場。
象を降りた観光客たちがとりあえずたむろする。
この日も時間に追われてテンションの高いラッキーは、「はい、じゃあ写真を撮って下さい。5分です」とテキパキ指示を出して、すみっこに消える。

P1080444019.jpg


広場から一段上がって、ここからが本当の城内。
これはライオン門という門で、外敵を意識した場合、ここが最後の砦となる。なので、門をくぐってもまっすぐ進めず、左に90度直角に曲がって進むという、わざと通りにくい構造になっている。

P1080449020.jpg


ここでいったん振り返ると、広場が一望できる。
右が太陽門、左が月門。「地球の歩き方」によると正面部分はレストランらしいが、あまりそういう気配は感じなかった。朝だから営業してなかったのかもしれない。
後でもうちょっとわかりやすい写真を載せるが、向こうに見える山も、尾根沿いにずっと城壁が続いている。

P1080453021.jpg


中に入っていく。
一般謁見の間からさらに奥に入るには、また門をくぐる。
これはガネーシャ門といって、インドでいちばん美しいとか、いやいや世界でいちばん美しいとさえも言われる門だそうだ。

P1080458022.jpg


そこに描かれるガネーシャがなんとも脱力系というかゆるキャラというか。
全体的に淡くポップな色合いの花柄で飾られて、これまで見てきたイスラム系の建築物とは明らかに雰囲気が違う。整然と、美しく飾られながらもどこか禁欲的な感じがしたイスラム建築に対し、ヒンドゥ色の強いこの建物の飾りは、何というか、やりたい放題という感じだ。やっぱり、こっちの方がインドらしい気がする。

P1080460023.jpg


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コメント
この記事へのコメント
こんにちは、hungrykazさん。

このガネーシャ門は、本当に今までの雰囲気と全然違いますねぇ。
淡い色調で、かわいいお花柄、初めて見ました!
う~ん、ガネーシャも、今はやりのゆるキャラですか?(笑)
これまたかわいらしい感じでいいですね!
2011/07/02(土) 10:12 | URL | にゃあ #-[編集]
にゃあさん、こんにちは。
色使いといい、デザインといい、なんだか妙にファンシーですよね。ガネーシャのゆるキャラぶりは、もうちょっとアップにしないとわかりにくかったかな~と反省。
しかしいいのか?神様をゆるキャラ呼ばわりして(笑)
2011/07/02(土) 11:24 | URL | hungry_kaz #-[編集]
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