hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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一夜明けて、インド最終日。
事前の情報収集で日本人旅行者はほぼ百発百中で体調を崩すものだと覚悟していたのだが、我々はここまでは順調だった。が、とうとうここにきて連れがダウン。僕はぐったり疲れ切って死んだように寝ていたらしいが、連れは夜中に吐いたりしていたらしく、とても朝飯が食える状態ではない。
僕はといえば腹具合は全然大丈夫。ただ疲れて少しでも寝たかったので、この旅行で唯一、食事を抜いた。
やっぱり食べ慣れない油とスパイスに、激しい気候に、強行スケジュールで疲れれば、少しぐらい体調を崩しても当然だろう。僕が無事だったのはインドカレーやらタイ料理やらを日頃から年中食っるたお陰だろうか。

元気だったら、朝のジャイプールの街を散歩してみると楽しかったと思う。この町には、きっとまた来よう。

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部屋の前から、中庭を見下ろす。右側が昨日晩飯を食ったレストラン。
正面の建物にフロントデスクがあり、その向こうに駐車場、その向こうが大通り。

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上の写真と逆に、中庭に降りて、泊まっていた建物を見上げる。なんだかとても素敵な建物だ。さすがマハラジャの邸宅。
この建物はエレベータがないので、スーツケースはボーイさんに運んでもらう。きっと我々なんかマシなほうで、巨大なスーツケースを5つも6つも携えた欧米人一家なんかに出くわしてしまった日には、えらい災難だ。

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もうちょっと堪能したかったこのホテルともこれでお別れ。
今回はツアーなのでこのホテルの宿泊料金がいくらなのか正確にはわからないが、試しにいまagodaで予約とってみようとすると9000円弱ぐらいするようだ。
このぐらいのクラスのホテルなら、ホテルグッズを売る売店までは無理だとしても、部屋のホテル案内パンフレットにホテルの絵はがきぐらい挟んであっても良さそうなものだが、そういうものが一切ないのがインドの(超一流ではない)ホテルらしい。ここにもそんなものはなく、いったいいつメンテしたのかわからないヨレヨレのパンフだった。
店の中はきれいに飾って、商品は手間をかけて整然と並べたりするのに、建物の外観は汚れ、壊れるのに任せてボロボロのまま放置する。そんな、ある意味インド的な合理主義がこういうところに現れるのだろうか。

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本日最初の観光で向かったのは、車で5分とかからないところにある風の宮殿。
ジャイプールを代表する観光スポットだが、いわゆる「観光地」のように入場ゲートで入場料を払って、通りから少し入ったところにお目当ての建物が登場する、と思っていると拍子抜けする。バスとかがばんばん通る大通りに面しているのだ。

1799年に建てられたというこの建物が、付近でいちばん高い建物だというのが、いかにもインドらしい。

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いかにも砂漠の町らしい赤茶色の建物と鮮やかな青空のコントラストが見事だ。

この建物は、メインストリートで行われる祝いのパレードや、活気ある街の様子を婦人たちが眺めるために、当時のマハラジャが建てたもの。当時、婦人たちは家族以外の人に姿を見せることを禁じられていたので、ここから覗いていたのだという。

「風の宮殿」というのは、出窓のようになっていたり、建物の奥行きがをものすごく薄くしたりして、風が通り抜けて涼しいように工夫されているため。
細かく装飾された飾り窓は美しく、山のような丸い形をした建物の輪郭も独特だ。

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下のほうの階は一応部屋になっているが、いちばん上の階なんかは窓の向こうに空が見えてて、張りぼてだということがわかる。
こちらの方のサイトに、風の宮殿を横や裏側から撮った写真が載っていて、どういう構造かよくわかる。

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中に入って見学も可能だが、先を急ぐ我々は外から眺めただけで終了。何しろこの後広大なアンベール城を観光し、4~5時間かけてデリーへ移動し、さらに空路コロンボ(スリランカ)まで移動するのだ。


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2011/06/20(月) 00:55 | | #[編集]
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