hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪04月   2017年05月   06月≫
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
早朝のアグラ。
専用バスを降りてしばらく歩くと、ようやく見えてきた。タージ・マハルの入り口だ。
これほど世界的に有名な観光地なんだから、参道のようにお土産屋がずらーっと並んでるのかと思ったら、普通の商店みたいなのが5軒ぐらい並んでるだけ。よほど出店規制が厳しいと思われる。
既に入場待ちの列が左のほうに続いていた。

P1070543026.jpg


列に並ぶ。ボディチェックがあるので男女別。
相当念入りにやってるようで、なかなか進まない。
やはり日本と韓国の団体客が多いようだが、インド人もかなり多い。
外国の観光地にはありがちだが、ここでもインド人と外国人とでは入場料が全然違って、インド人20ルピーに対し外国人は750ルピー!1500円弱なので文句を言うほどでもないのだが、この価格差はすごい。

P1070544024.jpg


20~30分は並んだだろうか、ようやくボディチェックを通過した、門の内側から。
右側に金属探知機やガードマンによるボディチェックがあるのだが、レーンによって対応の細かさが全然違う。手前から見ていてどのレーンの進みが早いか分かっていたので、タイミングを見計らってさっとそこに並ぶ。
ここで引っかかるとやっかいなので、余計なものは一切持ってこないようにラッキーから言われていた。例えばタージ・マハルを汚すことにもなりかねないガムなんてのはダメ。基本的にカメラと財布とハンカチぐらいにしておくのがいいらしい。
僕はうっかりズボンのポケットにカメラのバッテリーの予備を入れたままにしていた。案の定ボディチェックで見つかった。「何これ」と問われる。黒くて小さい機械部品っぽいモノは、疑い深い人には爆弾に見えるかもしれない。やばい。と思いつつ、カメラを指しながら「スペアバッテリーだ」と言ったら、ああそうか、と簡単に通してくれた。ホッ。

女性の列のほうが全体的に進みが遅かったのだが、なぜか連れは途中で係員に声をかけられて公式に横入りさせてもらい、早く進めたらしい。意味不明だが、サリーを着ていたのが何かプラスに働いたのだろうか?それともラッキーが裏から手を回したか?いずれにせよ、ほどなく連れとも合流。

P1070549031.jpg


まず最初に出迎えてくれるのが、ダルワーザーという、南門。赤砂岩で造られた壮麗な建物で、これだけでもしばらく眺めていて飽きないような立派なものだ。

P1070553013.jpg


赤砂岩の建物は、デリーでもレッド・フォート(ラール・キラー)フマユーン廟で見てきたが、やっぱりタージ・マハルはその精巧さにおいて格が違う。大理石部分にはコーランからとられた文字や、草花の文様で上品に飾られる。

デリーで観光したレッド・フォートジャマー・マスジッドを建てさせたのはムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンだが、彼が建てさせた究極の建築物が、このタージ・マハルだ。

そもそもこの建物は、シャー・ジャハーンの王妃、ムムターズ・マハルの霊廟(お墓)である。
妃を亡くして悲しみに暮れたシャー・ジャハーンは、ペルシャやヨーロッパから2万人もの建築家をかき集め、インド国内はもちろん中国やアフガニスタンやペルシャから1000頭の象で材料を運ばせ、22年の歳月をかけて完成させた。
もともと建築マニアの気があったシャー・ジャハーンが最高に気合いを入れた建物なので、その美しさたるや究極と言っていい。

P1070558007.jpg


そしてこの門をくぐると、その向こうにようやく姿を現す。

P1070559004.jpg


もったいぶって、つづく。

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ 人気ブログランキングへ  blogram投票ボタン
関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
最後のタージマハルの写真、きれいですね!
朝もやですか?凄く幻想的ですね!

こんな世界的な観光地なのに土産物屋が
ほとんどないんですね!バスも間近で
停車できないとか?

インド政府の気合が感じられますね!

外国人料金に気合はいりませんが。。。(笑)

chempakaでした!
2011/05/10(火) 22:46 | URL | chempaka #-[編集]
chempakaさんこんばんは。おかえりなさい!
そうですね、電気自動車のバスでさえ間近までは近づかないのでよほどの気の使いようですが、それでも排気ガスによる汚染や、酸性雨で大理石が溶ける、なんていう被害が実際に出ているそうです。
建物のすぐそばには観光客相手の客引きなんかもいなくて、いい感じなのですが、電気自動車乗り場にはそういうのがゾロゾロいます。というかアグラの町全体がそういう感じかも(笑)
2011/05/12(木) 00:14 | URL | hungry_kaz #-[編集]
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
Template designed by アクセラと+αな生活

Powered by .
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。