hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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この街は、本当に僧侶の姿をよく見かける。
彼らが日頃どういう生活をしているのかはよくわからないが、少なくとも一日中お寺にこもって修行しているわけではないようだ。

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南北に少し移動すると、すぐ川にぶつかる。
地図を見るとわかりやすいが、東西に流れる大河がメコン川で、そこに南から注ぎ込む小さな川がナムカーン川。その2つの川にはさまれた、指のような形の部分が、ルアンパバーンの中心部。


大きな地図で見る


今は南側、ナムカーン川のほとりに来ている。
川の向こうにも町はあるのだが、川沿いは自然のまま残されているので、何だかいきなり大自然の中に紛れ込んでしまったような気になる。

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川沿いの道を歩いていく。
道の向こう側はゲストハウスがずっと立ち並び、こっち側はときどき屋外レストランがあったり、手つかずの自然のままだったり。
川向こうとをつなぐ吊り橋があった。chempaka氏のブログでその存在は知っていたので、ちょっと行ってみようかと惹かれたが、まずは町の中心部をきちんと把握するのが先だと、自分に鬼になる(笑)。

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タイではお寺はワットと言い、Watと表記する。ラオスでも発音はほとんど同じだと思うが表記はWatやVatで、一律ではないようだ。ここはワット・シポウタバット・ティッパラム(英語表記をローマ字読みしただけなのでどこまで正確かわからない)。
木々に囲まれたこのお寺は、相当敷地が広いようで、この門までぐるーっと遠回りさせられた。門構えはあまりぱっとしないが、中はさぞかし立派なお寺なんだろうと入ってみる。

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本堂はすごく背が高い立派な建物だ。典型的なルアンパバーン様式の建物はもっと平べったくて、地面に届きそうなぐらいまで左右に垂れ下がった屋根が特徴。なのでこのお寺はルアンパバーン様式というわけではなく、タイ北部で見てきたものと、あまり変わらない気がする。

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境内を、若い僧侶がたくさん歩いている。
まったく目もあわせずに通り過ぎる者もいれば、笑顔で軽く会釈してくれる者もいる。その中の一人が、「こんにちは」と話しかけてきた。

僕もこんにちは、と返すと、かなりカタコトではあるが、日本語で色々話しかけてくる。お寺の中にある学校で、日本語を勉強しているのだそうだ。年齢的には高校生ぐらいだろうか。単語がわからなかったりして日本語での会話に詰まると、英語での会話に切り替える。うわ、こいつトリリンガルじゃん。
英語は基本中の基本として教え、さらにもう一カ国語を教えるということか。どうして日本語を勉強してるんですか?日本人が多いからですか?という僕の問いに、彼は照れながら「そうです。あと、日本人の女の子はカワイイ」と答えてくれた(笑)。いいのか僧侶がそういう発言をして(笑)。

10分ぐらい立ち話をしただろうか、記念に写真を撮らせてもらって別れる。
本当は「ぜひここは見ておくべき」という地元の人ならではのお勧めスポットを教えてもらいたかったのだが、日本語でも英語でもどうしても通じなかった。

彼の背後、本堂の右手に写っている平屋の建物が、学校。

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ちょっと覗いて見ると、まさに授業中だった。

ここでの少年僧との出会いは、後々ずいぶん考えさせられた。僕たちの生活圏から遙かに離れた、東南アジア最貧国のこの地に、ラオス語・英語・日本語を操るラオス人の少年達がお寺で修行に、勉学に励んでいる。
その事実を僕はどう捉えるべきなのか。僕はこのまま、毎日の仕事の忙しさに流されるがままの人生でいいのだろうか。そんなところにまで考えが及ぶ。

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お寺を出て、町をゆっくり歩く。西洋風とアジアンなセンスがブレンドされていて、美しい町並だ。
掃除をしている人とかは別に見かけないが、町にはゴミひとつ落ちていない。
至る所にブーゲンビリアの可憐な花が咲き、町を彩る。

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ルアンパバーン旅行者の口コミに、博物館を見ておくと、ラオスやルアンパバーンの文化がよくわかるので、観光に出かける前に最初に見ておくのがお勧め!というのがあった。
日頃僕は博物館とか美術館とかほとんど興味がないのだが、何となくこの口コミには共感したので、とりあえず行ってみることにした。

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