hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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石垣島の美しい米原ビーチもそろそろ見納め。
何しろバスは1日に5本ぐらいしかなく、夕方の時間帯は2本のみ。流しのタクシーなんて全く見かけないので、バスを逃したらそれこそ、ヒッチハイクでもして帰るしかない。

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バス通りまで戻ってきた。昼間からずっと気になっていたこの店。
道路をはさんで両側に店を構え、店の前にサイケデリックな色使いの巨大なオブジェが所狭しと並ぶ。前衛的なシーサー。僕はこれ、けっこうツボなのだが、見る人が見たらキチガイっぽく見えるのではないか。

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ここは米子焼工房という、焼き物でシーサーを作っている工房とお店。さすがに目立つ存在とあって、石垣島のガイドブックにも観光名所として紹介されている。
さすがに本家なので種類は豊富だが、実は島内の至るところで同じものが同じ値段で買える。人気のある店だから客慣れしすぎてるのか、すんごく事務的な接客をされるのも印象悪し。ここはバスを待つ時間に涼みながら眺めるだけでいいかも。

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これもバス通り沿いにあった別の店。白髪でちょんまげを結った、裸のおっさんがアクセサリーをこつこつ創っている。仙人のようだ。というか東京あたりで働いてて脱サラしたのかな~なんて勝手に想像してみたり。
どうしても写真では中が暗く写ってしまうのを後から補正したので、明るさが不自然に見えてしまうだろうがその点は勘弁。

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無事にバスに乗って、再び川平に到着。
もう一度川平湾の展望台へ。かなり陽が傾いているので、もう昼間のキラキラ感はないが、また違った海の色が楽しめる。残念ながら川平のあたりはは東側に海があるので日没を見ることはできない。
ホテルの前まで行ってくれるバスが、まだ30分以上も来ない。30分もあれば歩けちゃうじゃん、と昨日は自転車で帰った道を、今日は徒歩で歩き始める。

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車はもちろん、自転車でも、すっと通り過ぎてしまって気づかなかった細かなことが、徒歩だといちいち気になる。朝からずっと行動して、昼は海で遊んできた後だけに連れは相当疲れていて、写真を撮りに立ち止まってばかりの僕を置いていく。

こちらのお宅は他の家のような石垣ではなく、本土の家のような塀だが、そこにシーサーが埋め込まれているのが、なんかオシャレ。

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玄関にハイビスカスが咲き乱れる赤瓦のこちらは旅館みたいだ。
こういうのは現地の観光案内所みたいなところで紹介されて来るのだろうか。海沿いに建ってるわけでもなく立地がいいわけではないので、単に偶然通りかかった人だけを待ってるとも思えない。
ネットで探すと(石垣島に限らず)どうしてもこういう小さい宿は見落としてしまうが、最近は旅ブログがたくさんあるので口コミも広がりやすいのかな(と、他人事のように言ってみる)。

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途中、こういう神社というか祠をいくつか見かけた。
道沿いに鳥居、その後ろに小さな小屋、更にその奥に何か石碑のようなものがある。
これは御嶽(うたき)という、琉球の信仰の宗教施設。基本的には男子禁制らしい(僕が見かけたものも、立ち入り禁止の札があった)。
奥の石碑のようなものが「神が降臨するための目印」で、その手前の小屋が神を歓待して詠ったり踊ったりする空間。で、その手前の鳥居の由来が、なんとも沖縄の歴史を感じさせる。

もともと、ここに鳥居はなかった。明治時代に日本が琉球王国を併合し、皇民化政策を進める中で、琉球の伝統的な信仰は「邪教」扱いされ、これらの施設を神道の施設とするべく、鳥居が建てられた。
戦後になって沖縄本島では多くの御嶽で鳥居が撤去されたが、八重山では沖縄本島に対する抑圧や差別の抵抗感が根強く、「我々は琉球人ではなく日本人である」という意識から、逆に鳥居が残された、ということらしい(ネタ元)。

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川平からホテルまでは歩くと25分ぐらい。山を越えるので、それなりにきつい。
しかし、山の頂上に近くなると、西に傾いた太陽が突然カーッと正面から照りつけてきて、ほどなくするとキラキラ光る海が見えてくる。ちょっと感動的だ。しかも、ここからは下り坂だ。

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