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まだ安房小湊編の途中なんですが、先日行ってきたばかりの沖縄・石垣島&小浜島編をスタートします(笑)
記憶の新しいうちに書いておいたほうがいいし、今載せておけば、まだ今シーズンこれから八重山に行く人の参考にしてもらえるかもしれないし。
というわけで木金・月と休暇をとって、土日とあわせて4泊5日の旅。
お盆を過ぎているので夏休み中とはいえ羽田はそれほどの混雑でもない。
なんか最近旅行といえばいつも早起きしてるが、今回は4時半に起きて、6時台のリムジンバスに乗って出発。空港ではちょっと余裕があったのでラウンジで一息。

那覇行きのフライトは、2階席のいちばん前から2列目のはじっこというポジション。実はここ、機体の先端でカーブしてる部分なので座席の置き方が変則的になっていて、2列目ながら僕の前には席がなく、思いきり足を伸ばせるのだ。僕の前の列になると右側に窓がなくて外の様子がいっさい見えないので、こっちのほうがいいポジションだ。
ANAなので機内サービスはお茶だけ。アルコールはともかく、コーヒーやジュース類を出さなくなることがいったいどれだけのコストカットになるのかよくわからないが、正直ケチくさいなあという印象。ANAはLCC(ローコストキャリア)の子会社を検討中だったと思うが、そうやって格安航空会社と棲み分けていくのなら尚更、あんまりケチくさいことやらなければいいのに。

東京から那覇までは1500キロあまり、2時間少々のフライト。
飛行機ででかける旅行といえば海外のほうが慣れてるから、2時間ってのはあっという間で、少しうとうとしてる間に、もうエメラルド色の海の上を飛んでた、という感じ。

さすが那覇は港湾でさえ海の色が違う。
那覇空港は自衛隊と共用なので、滑走路に下りてからターミナルに向かうまでに戦闘機とかが見える。何となく珍しいものが見られて嬉しい反面、沖縄の人達は毎日これに(米軍に、なのかもしれないが同じ戦闘機なので音のうるささには違いないだろう)悩まされてるのかと思うと、子供のようにはしゃいでばかりもいられない。

今乗ってきた機体。2階のいちばん先頭の窓のところが僕のいた席。

那覇空港での乗り換え途中でさっそく沖縄らしいものを発見。土産物ではなく、普通にその辺で売ってるものが沖縄限定品、というものがやけに多いのが沖縄だ。
下の段の水色のやつは「れん乳入り」と書いてあるから、我々が日頃飲んでる缶コーヒーよりもさらに甘い、アジアの「コピ」に近いやつなのかもしれない。シークワーサージュースが沖縄限定なのは分かるとして、ポッカのコーヒーが沖縄限定?と、東京に帰ってきて写真をよくよく見て初めて気づいた(笑)。飲んでみれば良かったなあ~。

那覇から石垣行きへの乗り換えは20分ぐらいしかなかったが、搭乗口を3つ分ぐらい移動するだけだったので楽々。150人ぐらいの小さめの機体で、1時間弱のフライト。
がんばって朝早く出発した甲斐あって、お昼には石垣島到着。
ここからはバスだったら一旦バスターミナルへ移動してそこから乗り換えだと言うので、タクシーに乗ってしまうことにする。空港は島の東側、今回泊まるシーマンズクラブというのは島の西側で、それなりに遠いので、タクシーの運転手さんにも「30分かかりますよ」と言われたが、3000円ちょっとぐらいで行けた。さすがにアジアのリゾートよりは遙かに高いが、東京よりは安い。

さあ次回はいよいよホテルに到着するところから。

記憶の新しいうちに書いておいたほうがいいし、今載せておけば、まだ今シーズンこれから八重山に行く人の参考にしてもらえるかもしれないし。
というわけで木金・月と休暇をとって、土日とあわせて4泊5日の旅。
お盆を過ぎているので夏休み中とはいえ羽田はそれほどの混雑でもない。
なんか最近旅行といえばいつも早起きしてるが、今回は4時半に起きて、6時台のリムジンバスに乗って出発。空港ではちょっと余裕があったのでラウンジで一息。

那覇行きのフライトは、2階席のいちばん前から2列目のはじっこというポジション。実はここ、機体の先端でカーブしてる部分なので座席の置き方が変則的になっていて、2列目ながら僕の前には席がなく、思いきり足を伸ばせるのだ。僕の前の列になると右側に窓がなくて外の様子がいっさい見えないので、こっちのほうがいいポジションだ。
ANAなので機内サービスはお茶だけ。アルコールはともかく、コーヒーやジュース類を出さなくなることがいったいどれだけのコストカットになるのかよくわからないが、正直ケチくさいなあという印象。ANAはLCC(ローコストキャリア)の子会社を検討中だったと思うが、そうやって格安航空会社と棲み分けていくのなら尚更、あんまりケチくさいことやらなければいいのに。

東京から那覇までは1500キロあまり、2時間少々のフライト。
飛行機ででかける旅行といえば海外のほうが慣れてるから、2時間ってのはあっという間で、少しうとうとしてる間に、もうエメラルド色の海の上を飛んでた、という感じ。

さすが那覇は港湾でさえ海の色が違う。
那覇空港は自衛隊と共用なので、滑走路に下りてからターミナルに向かうまでに戦闘機とかが見える。何となく珍しいものが見られて嬉しい反面、沖縄の人達は毎日これに(米軍に、なのかもしれないが同じ戦闘機なので音のうるささには違いないだろう)悩まされてるのかと思うと、子供のようにはしゃいでばかりもいられない。

今乗ってきた機体。2階のいちばん先頭の窓のところが僕のいた席。

那覇空港での乗り換え途中でさっそく沖縄らしいものを発見。土産物ではなく、普通にその辺で売ってるものが沖縄限定品、というものがやけに多いのが沖縄だ。
下の段の水色のやつは「れん乳入り」と書いてあるから、我々が日頃飲んでる缶コーヒーよりもさらに甘い、アジアの「コピ」に近いやつなのかもしれない。シークワーサージュースが沖縄限定なのは分かるとして、ポッカのコーヒーが沖縄限定?と、東京に帰ってきて写真をよくよく見て初めて気づいた(笑)。飲んでみれば良かったなあ~。

那覇から石垣行きへの乗り換えは20分ぐらいしかなかったが、搭乗口を3つ分ぐらい移動するだけだったので楽々。150人ぐらいの小さめの機体で、1時間弱のフライト。
がんばって朝早く出発した甲斐あって、お昼には石垣島到着。
ここからはバスだったら一旦バスターミナルへ移動してそこから乗り換えだと言うので、タクシーに乗ってしまうことにする。空港は島の東側、今回泊まるシーマンズクラブというのは島の西側で、それなりに遠いので、タクシーの運転手さんにも「30分かかりますよ」と言われたが、3000円ちょっとぐらいで行けた。さすがにアジアのリゾートよりは遙かに高いが、東京よりは安い。

さあ次回はいよいよホテルに到着するところから。




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