hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪07月   2017年08月   09月≫
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
5月3日。
今年のゴールデンウィークは3日有休をとって大型連休にした人もいたと思うが、私は6日・7日を休んで9連休。なのでテレビでは既にUターンラッシュとか言っていた3日に出発という後半型だった。
そのおかげか、空港はガラガラ。いくらピークを外してるとは言え、ゴールデンウィークには違いないのだから混雑を覚悟していたのだが、まったくの拍子抜け。手荷物検査も5分と待たず、出国審査はほとんど並ぶ必要さえなかった。

F_P1490341.jpg

順調に機内に乗り込む。11時のフライトなのでまず飲み物、その後すぐ昼食。
シンガポールとかタイとかマレーシアとかキャセイとか、アジアの航空会社はサービスには定評があってだいたいその手のランキングの上位を占めるが、ガルーダ・インドネシア航空の名前をそういうところで聞いたことはない。むしろインドネシアの航空会社というのはEU域内乗り入れ禁止を食らってるとか(航空会社よりはむしろ国の管理体制が疑問視されてるという事情らしいが)、悪いイメージのほうが強い。

その思いは、今回のバリ旅行で完全に払拭された。
まず、機内食。最初は、どちらかというとインドネシア風のチョイスで、メインはチキンカレー。

F_P1490363.jpg

もうひとつ、連れのチョイスは和食で、魚の煮物。
この2種類のランチを見比べると... 飛行機によく乗る人は気づくかもしれない。

F_P1490365.jpg

機内食というのは、ビーフやチキンとか、洋食か和食か、とか、だいたい2つか3つの選択肢が与えられる。しかし選択するのは、おぼんに乗っている4品ぐらいのうちの1皿、メインの皿だけであって、他の3品はどれを選んでも同じ、ということが多い。だから、メインに牛のステーキを選ぼうが、和風の魚を選ぼうが、付け合わせは同じようににゅうめんのようなうどんと、水分のない丸いパンと、デザートに真っ赤なフルーツソースのかかったチーズケーキ、みたいなデタラメな組み合わせを食わされる。

ここで、ガルーダの機内食を改めて見比べていただきたい。両メニューで、一品もかぶるものがないのだ。チキンカレーのほうはご飯とパンが両方つくという、やや不自然さは残ってしまっているが、しかし、この小さなこだわりで、私の中でのガルーダ航空のイメージはぐっと上がった。
しかも、パンが、ちゃんと美味い。カレーもうまい(但し水分が足りない)。和食のデザートが水ようかんってのも、何だか気が利いてる。これが成田の米屋ブランドなら最高だったが、そこまでは求めまい。なんだ、やるじゃんかガルーダ。

よく、食事を配ってから、食後のコーヒーを配るまでの間が空きすぎて、デザートを食うときにコーヒーがなくて苦しむことがあるが、ガルーダではそのタイミングも絶妙で、決して待たされることはなかった(まあ、空いてたからかもね)。
と、hungry travelogらしく食い物ネタで熱くなってみた。

インドネシア入国には、ビザが必要。といっても即時発行できるので、感覚的には空港税をとられてるような感じ。
実際には現地空港で手続きするのが普通だと思うが、ガルーダ航空(の特定の便だけかな?)では、搭乗前に成田で1人25ドルの査証代を払って半券をもらっておくと、機内で係官が巡回してきて、半券と引き替えに査証をパスポートに貼ってくれて、これでビザの手続きは完了。
下の写真が、巡回してくる係官のおっちゃんたち。

F_P1490369.jpg

ガルーダ航空のせいなのか、機体製造のエアバス社のせいなのかはわからないが、いただけないのは、スクリーンがすぐにイカれること。しかも、周囲を見ていると、かなりの確率で。あるとき突然操作がいっさい効かなくなり、画面もそこで固まったまま。どうせ見たい映画もやってなかったのでそのまま放置したが、これはいただけない。

7時間あまりのフライトで、バリに到着。なんと天候は小雨。ちょっと気分が萎える。

F_P1490377.jpg

バリでは入国審査にものすごい時間がかかり、へたすると3時間待ちだなどと怖い情報も聞いていたが、まあ今のフライトは全然混んでなかったし、大丈夫だよね~と自分に言い聞かせつつ歩いていくと... 良かった、全然混んでない。やっぱりタイミングが良かった模様。

F_P1490385.jpg

お出迎えのガイドさんにもすぐに会えて、空港のコンビニでとりあえずビールとお菓子だけ買い込んで、いざ、カルマ・カンダラへ。
夕方だったこともあり空港前の道路が混んじゃって、渋滞を抜けるのにだいぶ時間がかかったが、さらにその後もガンガン奥へ奥へ、どんどん道が細くなり、交通量が少なくなり、揺れはひどくなり、もはや歩くぐらいのスピードで運転しないとガックンガックンになるような山道を進み、ようやくたどり着く。なるほど、凄いところにある。
まだ夜8時台だが、周囲は真っ暗で、聞こえるのは鳥や虫の鳴き声だけ。
リゾートに到着して車を降り、小さなフロントデスクでチェックインを済ませると、電動カートでヴィラまで送ってもらう。これがまたえらい上り下りの坂道で、しっかりつかまってないと振り落とされる。

F_P1490395.jpg

そんなこんなで到着したのが、カルマ・カンダラのヴィラ1号室。
スタッフのお兄ちゃんが3つのベッドルームをそれぞれ案内してくれる。ひ、広すぎる。
広大なリビング・ダイニングに、3つのベッドルームに、広いバルコニーに、プライベートプール。隣のヴィラとは遠く離れていて喧噪とは無縁。暗くて今はわからないが、プールの向こうには海が広がる。
...しかしヴィラの中は薄暗い。欧米風の間接照明で、写真の写りも相当暗い。上の写真はPhotoshopでだいぶ補正したもの、下は撮影時に60秒間露光したもの。

F_P1490402.jpg

今日は移動ですっかり疲れたので、ルームオーダーで部屋で食事。
このホテルはヨーロッパ人がオーナーらしく、メニューも洋食メインだ。
ってことでひとつは和牛バーガー(本当にWagyu Burgerという名前。もはやWagyuは世界で通用するブランドだ)。

F_P1490407.jpg

もうひとつはインドネシア料理。といっても名前がわからない(英語メニュー上は材料名がひたすら並べてあるだけ)。まー正直なところ和牛バーガーのほうが美味かった(笑)。やっぱり現地料理は現地の屋台とかで食うのがいちばん。

F_P1490408.jpg

この日は早々に休んで、さあ明日からはバリの海を満喫だ!

にほんブログ村 旅行ブログ アジア旅行へ 人気ブログランキングへ  blogram投票ボタン
関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
Re: 意外と空いてたGWのフライトでバリへ(2010バリ旅行その1)
chempakaです~。こんばんは!

本当にラッキーでしたね~。
1日の深夜は本当にひどかったです!
ビザ発行ブースまで並ぶ凄い行列で。。。
クタクタになりました(苦笑)
白人はハリアップの大合唱でしたし。

成田からのガルーダは大きな機体なのですね。
関空からはエアバスの小さな飛行機でモニターも
ありません。
昔は機内で入国審査まで出来たのですけどね~。

しかし、いいヴィラですね~。

もうバリ島に行きたくなりました!(笑)

2010/05/14(金) 00:56 | URL | chempaka #-[編集]
Re: 意外と空いてたGWのフライトでバリへ(2010バリ旅行その1)
chempakaさん、毎度!
入国はスムースで本当に良かったです。空港での行列とかがすごくいやで、そのために(優先レーンとかがありがちな)ビジネスクラスを選んだりしがちな私としてはとても有難かったです。
昔は機内で入国審査までできたんですか、それは凄いですね。一緒に搭乗してる審査官って、フライト中ほんの1時間ほど仕事をするために、片道7時間以上のフライトにつきあうわけですから、非効率なことこの上ないですよね。食事配る手伝いをしてるわけでもないし(笑)。よくあんな制度が成り立つもんだ~と感心しながら見てました。
2010/05/14(金) 20:10 | URL | hungrykaz #-[編集]
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
Template designed by アクセラと+αな生活

Powered by .
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。