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hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪12月   2014年01月   02月≫
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ヤンゴン到着初日、チャトリアム・ホテルでの夜。
クラブラウンジで軽く食ってはきたものの、胃を刺激してかえって腹が減ってしまったのでルームサービスメニューを物色。部屋のミニバーのビールが5ドルの割にはルームサービスはまずまず手頃な値段で、メイン料理も一品10ドル以下で行ける。ミャンマーではこういう外国人向けのところは当然のように米ドル表記だ。

で、ミャンマー料理の軽いものをひとつと、サラダをひとつ頼もうと思ったのだが、サラダのコーナーにある「ソフトシェルクラブ・サラダ」に目が釘付け。他のサラダが5ドルぐらいなのに対しソフトシェルクラブ・サラダは12ドルという堂々たる値付けだが、これは頼むしかない。

...と、来たのがこれ(笑)

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これをサラダと呼ぶか〜
ソフトシェルクラブとは、そういう種類のカニがいるわけではなく、脱皮直後の殻が柔らかいカニを指して言う。タイ料理のプー・パッ・ポンカリーみたいにいちいち殻をむくのが面倒くさいやつは、このソフトシェル・クラブで作ってもらえると、殻ごとむしゃむしゃ食える。アメリカでもソフトシェル・クラブは一般的らしいが、いちいち殻なんか剥かずに食えるところ、いかにも彼らが好きそうで、納得。
トマトの大きさと比較してもらえるとだいたい大きさが分かる通り、甲羅の幅が10センチぐらいある。結構な大きさだ。本当にサラダを期待してこれを頼んだ人は怒りだすかもしれないが、僕は喜んで写真を撮りまくってしまった(笑)。
もちろん味は、美味い。殻も丸ごと食うので、衣の中に、更に殻の中に風味もエキスも全部閉じ込められてて、噛むたびにじゅわ〜っと味がしみ出してくる。

すっかり脇役になってしまったが、もう一品はミャンマー風チャーハン。どのあたりがミャンマー風かというと、干し魚と干したタマネギ(?)が添えられていて、これを混ぜながら食うスタイル。小魚のしょっぱさ、ポリッとした食感が、やや淡白なチャーハンに合って、美味い。こういう現地料理は、現地の屋台とかで食ったほうが美味い、という意見も、それはその通りだと思う。しかし、やっぱりホテルレストランならではの繊細な味の表現は、それはそれで捨てがたい。タイ料理に対しては特に屋台至上主義的なことを言う人が(日本人に)多いが、少なくともタイ料理については、そういう次元を超えている(ということを、この後のバンコクで実感した)。

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満腹。満足。
ゆっくり風呂に入って、寝る。

夜明け。
紫色の空。
前日の夜、周りを見ても真っ暗だった理由がこれでよくわかる。目の前は湖を中心にした巨大な公園だ。
この国の中心であるシュエタゴォン・パヤーを建築するレンガを造るために大量の土が掘り出され、その「穴」にできたのがこのカンドーヂー湖だという。だからここも由緒正しい聖地であり、ロイヤル・レークと呼ばれる所以である。
朝モヤがかかっていて遠くまでは見渡せないが、ぼんやりと白んだ景色がだんだん明るく、はっきりと見えてくる様子は、眺めていて飽きない。

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今日は半日ツアーに出かける。9時に迎えがくるまで、ゆっくり朝食。庭に面して、明るく開放的な朝食会場だが、ミャンマー料理のチョイスが少ないのが残念。6割が洋食、2割が中華、残りが中華以外のアジアンという感じだった。

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時間ちょうどにガイドが迎えにきて、半日ツアーに出発。
今までの旅でヤンゴン市内の観光スポットはほぼ行き尽くしてしまったので、少しだけ遠出して、ヤンゴンの南東およそ25キロのところにあるチャウタンという町へ。ここには、水中寺院がある。
水中と言ってももちろん水の中に潜るわけではなく、川の真ん中、船でしか行けないところに寺院がぽつんと建っているのだ。

僕は勝手にインレー湖やバガンのような観光地を想像していたのだが、現地近くまで行ってみると、ミャンマー人でごった返している。彼らが真面目にお参りに来る寺みたいで、むしろ僕らのように見た目で分かり易い外国人は少数派だ(外国人ではタイ人が多いとのこと)。

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川の中州まで渡し船に乗っていかないといけないので、まずは船のチケット売り場が大混雑。と言ってもみんな無秩序に群がるからそう見えるだけで、きちんと並べばたいした列ではないのだが。こういう場面での社会ルールを、ミャンマーは日本から学んでくれるか?それとも中国からか?

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と、水中寺院の姿は見せずに次回へ続く。


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