hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪06月   2012年07月   08月≫
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さきほどのファウンドーウー・パヤーと並んでインレー湖観光で定番なのが、ガーペー僧院、通称ジャンピング・キャット・テンプル。寺で飼われてる猫がジャンプして輪っかをくぐる芸をする、という、それだけのことで有名になってしまった僧院だ。ファウンドーウー・パヤーが正統派で、こちらはややイロモノという感じだが、実はここには仏像がずらりと並んでいて、それがけっこう見応えがある。仏像好き(←どれだけいるのやら)にもお薦めできるスポットだ。

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何体も並ぶ他の仏像より、ひときわ丁重に飾られた感じの、小さな仏様。脇の柱に古い写真が貼り付けてあるので、たぶん100年かそのぐらいは経った、何か云われのある仏様なのだろう。

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ミャンマーで見た仏像の多くは、法衣を一枚まとっただけの簡素な格好をしていることが多いが、この仏像は頭から足までずいぶんと着飾っている。顔つきも、顔のパーツが下のほうに集中してるあたり、日本のマンガっぽくて、親しみがもてる。

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僧院の中はかなり広くて、一角には商店街もある。まあ、商店街と言ってもさびれた土産物屋という感じで客もまばら。なんとなくゆる〜い空気が流れる。

商店街をいちばんはじっこまで行くと、船着場だ。
太陽が厳しく照りつける。1月とはいえ、かなり暑い。
船が通らない限り、湖面を揺らすものはなにもない。鏡のように、青い空と白い雲を映す。

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さて、問題のジャンピング・キャット。
観光客はみんなそれが目当てなので、なんとなく集まって、手持ち無沙汰に待つ。
お茶セットとか置いてあるが、誰も手をつけていない。
奥のほうに僧侶が一人。みんなあの人が動くのを期待して、一挙一動を見守る。

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毎時何分に開催とか、時間が決まっているわけではなく、人が集まったらやる、という感じらしく、ガイドさんも、どれだけ待てばやるかわかりません、と言う。
で、もう一回仏像を見に行ったりしてたら、10分も待たないうちに、始まった。
あれ、なんかオバサンがやってる...

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薄暗いところでフラッシュをたかずに撮ったので肝心なところがどうなってるのかわからない絵になってるが(笑)、オバサンが手に輪っかをもって、ジャンプした猫がその中を通り抜けている。あたりに集まった5、6匹の猫がみんなひと通り芸ができるみたいだが、まあみんなやる気のないことないこと。飛んだあと、一応エサをもらえるので、仕方なくやってる感が強い。

このジャンピング・キャットについては、過去に色んな人が旅行記に残しているが、やっぱり昔は凄かったのが、ある頃からすっかりレベルの低い見世物になってしまったらしい。かつては猫たちにヤル気が漲っていて、みんないかにも楽しそうに、ぴょーんぴょん飛んでいたのだそうだ。僕が見ていたときは、オバサンが輪っかをもって、ぐいっと猫の頭を持ち上げると、その猫がめんどくさそうにぴょんっと飛んで、どっちかというとオバサンが手を動かして輪っかを通してあげてる、という感じだった。

猫には期待すべきではない。が、それしかない僧院だと思わずに、ちゃんと仏像も見ておくべきだと記しておく。

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