hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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ミャンマー旅行のハイライトのひとつ、マンダレー郊外アマラプラのマハーガンダーヨン僧院にやってきた。
駐車場に車を止め、歩き始めると、どこからともなく僧院の敷地になっている。道の両脇には仏教の経典を刻んだ石碑がずらっと並ぶ。

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あちこちで修行僧が、朝の支度をしている。メシに使う鉢を洗ってたり、

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頭を剃ってたり。
とても穏やかな空気だ。
が、メインの建物に近いあたりは、観光客でごった返す。僧たちの朝の食事風景が見物できる、というのがウリで、欧米人や中国人の観光客が団体で押し寄せてくる。坊さんがメシを食う姿をわざわざ見物するなんて、なんだか動物園みたいで、とても失礼な感じがして心苦しいのだが、何だかんだ言って自分も興味津々(笑)。まあ、向こうが見せてくれるって言うんだから、素直にお言葉に甘えよう。

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食堂では、着々と食事の準備が進む。
仏教では、食事は午前中に済ませなかればいけないという教えなので、修行僧たちの食事は10時半という微妙な時間に始まる。通常は僧たちが街を歩いて、信者たちから少しずつ食料をもらうという托鉢によって食事を調達するものだが、ここの僧院は有名なので信者のほうからみんなで競って食事(代)を寄付しにくるそうで、街に出て托鉢をする必要がないのだそうだ。その日の大口スポンサーは、電光掲示板に名前を表示してもらえるらしい(笑)。

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食事が始まるまでの間、僧たちは思い思いに過ごす。何だか、穏やかでやさしい時が流れる。
ミャンマーでは仏教徒の男性は、数週間など短期間であっても、一生に一度は出家しなくてはいけない。なんか、こんな生活なら、それもいいなあ、と思った。こんな「絵になるひとコマ」を見ただけでそんな判断をしてはいけないが(笑)。

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10時15分ぐらいになると、食堂の前に少年僧たちが並び始める。
写真にはなるべく写らないようにしているが、周囲には僧の数以上の観光客がカメラを構える。ルアンパバーンの托鉢風景でも同じことを感じたが、こうやって信仰の行為を見世物にすることにはジレンマもあるだろうし、見ているこっちにも、何となく罪悪感というか、遠慮しなきゃいけないんじゃないかと思ってしまう。ただ、こういうことを通じて僕が仏教に興味を持てば、彼らも本望だろうと思う。うん、そう考えよう。

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蹴られたら吹っ飛んでしまいそうな、よちよち歩きの子猫が、ひだまりに誘われて、僧侶たちの足もとに出てきた。
危なっかしいな~と思って見ていたのだが、そのうちどこかへ行ってしまった。

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食事時間の10時半が近づくにつれ、列はだんだん長くなっていく。

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