hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪06月   2011年07月   08月≫
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
前エントリの「タイの屋台図鑑」と僕の中で双璧を成すのが、「ベトナムめし楽食大図鑑」だ。
こちらは「屋台」に限らずベトナムの庶民的な食堂を中心に「朝ご飯」「昼ご飯」「おやつ」「晩ご飯」というカテゴリ分けでそれぞれの典型的な食事を紹介する。やはり圧倒的なメニュー量が壮観だ。





「タイの屋台図鑑」が、著者の情熱が高じて勢いで作っちゃいました!という勢いを感じさせるのに対し、こちらはプロの仕事ぶりを感じる。何しろ著者はベトナム料理研究家、写真はホーチミン在住のプロの写真家だ。若干、美味そうというよりは綺麗に見えてしまう写真が多いのも事実だが、この情報量の多さ、料理研究家としての裏付けの確かさ、「大図鑑」を名乗るのに相応しい出来映えだ。街の活気、食堂のにぎわいを伝える写真もほどよく配置され、かつ多すぎないのもいい感じ。

日本でもお馴染みのフォーは、さまざまなバラエティも含め12ページに渡って仔細に紹介されるが、実は現地ではフォーよりも存在感のある麺がブンだという説明がすぐに続き、我々が知っている以上にバラエティ豊かなベトナム料理の世界を教えてくれる。日本のベトナム料理屋では普通に夜でもフォーを出しているが、現地では朝か昼にしか食べないものだということも、その理由とともに教えてくれる。基本的にどの店も朝、生麺を仕込むので、それがなくなった時点で売り切れだし、仮に売れ残っていても、客のほうも鮮度の低いものをわざわざ頼んだりしないということらしい。

残念ながらこれも今では絶版になってしまっているようだ。運良く在庫のある本屋さんを探すか、中古でも、ぜひ手に入れていただきたい。

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ 人気ブログランキングへ  blogram投票ボタン
関連記事
スポンサーサイト
Template designed by アクセラと+αな生活

Powered by .
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。