hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪05月   2010年06月   07月≫
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朝ジョクジャカルタに到着してから市場を見物して、王宮、タマン・サリ(水の宮殿)ときて、今度はバティック工場へ。バティックとは日本語では「ろうけつ染め」と言われ、アジア各地で見られるが、インドネシア、中でもジャワ島のものが名高い。まさに、ここが本家だ。

布の上にろうで模様を描いて、布を染料で染める。その後布についたろうを洗い落とすと、ろうが塗ってあった部分が染められずに白く残っており、模様になる。これを何度か繰り返して、一色ずつ着色して、模様を描くのがろうけつ染めだ。

その一連の工程を見せてくれるのがこの工場なのだが、まず最初の工程がこれだってのは驚く。デザインを手描きで描いてる...。

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布に描かれた下書きのデザインを、次の工程でろうでなぞっていく。これも完全に手作業。

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もちろん全部が完全な手作業というわけではなく、こうやって予め用意されたパターンのスタンプをぺたぺた押していく、という製法もある。

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おっちゃんがざぶざぶと布を染めている。
他の従業員はみんな、我々が近くを通っても顔もあげずに黙々と作業を続けていたが、おちゃんは余裕の笑みでわざわざ布を広げて見せる。

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工場の全景。ひとつの工程を4人ずつチームになって固まって座り、黙々と作業する。染料の匂いなのか、ちょっと特徴のある匂いが漂う。
いやーこれだけ手間かけりゃ、そりゃ高いよね。とすっかり納得させられてから、併設するショップに案内される。うまい商売だ。シャツとかスカーフのようなものとか、壁にかける飾りとか、店内にびっしりとバティックが並ぶ(店内撮影禁止とのことで、写真なし)。
シャツもちょっと凝った柄になると5000円とかするのでやめておいたが、龍の柄の壁飾りだけはどうしてもかっこよくて買ってしまった。いいカモだなあ、日本人。

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その後、ようやく昼飯。いやー長い半日だった。今朝、まだバリにいたんだよな。
こういうツアーって、こっちがぼーっとしてても効率的に主な観光地に連れ回してくれて、時間管理もしてくれて、とても便利なのだが、唯一、毎回どうしても納得できないのはメシだ。なぜメシで手を抜くのか。最高に美味い地元料理を食わせて、うならせてやろうと思わないのか。
旅行業者と団体客向けレストランが提携していてお互い持ちつ持たれつだというのは分かるが、しかし、インドネシアのメシは美味くなかった、という印象を与えてしまうことに何の得があるのか。食い物の恨みは恐ろしいんだぞ。
というわけで特に美味くもまずくもない中華のコースを食った。せめて、店は選べないまでも、メニューは選ばせてくれればいいのにねえ...

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ここまでで一旦市内観光は切り上げて、ジョクジャ観光の目玉であるボロブドゥールに向かう。車で1時間ぐらい。道は非常にきれいに整備されていて、大都市のように交通量が多いわけでもないので、快適なドライブだ。
バリや、他のアジアの都市に比べても案外バイク比率は高くない。中には、広々と幅のある道路でバイクと車のレーンが分けられているという、東南アジアとは思えない夢のような道もある。
もちろん、お約束のように一家全員が1台のバイクにまたがった人達も、普通にいる。

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