hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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ミャンマーの旅も、残り数時間。
最後は、またショッピングモールに来てもらった、市街地からはだいぶ北に離れていることもあり、客は全員がミャンマー人。品揃えも、活気も、他の東南アジアの都市と変わらない。

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こちら、電化製品のプライスリスト。おおよそ、ゼロをいっこ取れば日本円だ。テレビはさすがに値が張るが、それでも東芝製の40型が4万円台ってのは、安い。
NIBBANという、何となく日本語を思わせるメーカー名は、どうやらミャンマーの現地企業のようだ。Farfallaというのもざっと調べたところミャンマー企業っぽい。エレクトロニクスなんて中国&韓国企業に席巻されてるかと思ったらそんなことなくて、とても頼もしい。頑張れミャンマー企業。

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こちらは弁当箱売り場。南アジアでよく見かける、重箱式のもの。さすがに四段とか五段は欲張りすぎな気がするが、これは家族みんなで出かける時に使うものか?

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総菜売り場。どうもこちらの人は、こういう串モノが好きだ。
案外、見た目では何だかわからないものが多いが、たぶん魚の練り物とかだろう。外国人が日本のおでんを見たらこんな感覚なんだろうな。

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こちらはお菓子コーナー。タイと同じで圧倒的にココナッツ系が多い。茶色っぽいのは芋系かな。

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モールの外観。上のほうのフロアは店舗ではなかったので、オフィスか、はたまたマンションか。
今やヤンゴンの不動産はバブルの様相みたいだが、どんな人が住むんだろう。ちょっと繁華街からは遠いから、そんなに高くはないのかな。

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スーパーの買い物袋をいくつもぶら下げて空港へ到着し、まずはすみっこで荷造り。
何やかんや言ってまだまだ国際便は少ないので、一部のカウンターだけに長蛇の列ができる。

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そしてタイ航空に乗り込む。まずはバンコクに向けて1時間半。

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ここで出た軽食はなかなか良かった。エビと野菜、フルーツのサラダ。ナンプラーをちょっとかけると、途端にタイの味になる。うまい。
バンコクの乗り継ぎではラウンジが混んでてちょっと疲れたが、ちゃんと飯も食って酒も飲んで、寝る準備OK。

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そして一路成田へ。6時間ちょっとのフライトなので楽だが、やっぱり夜行便だとゆっくり寝られないのはきつい。何と言っても3時間ぐらいしか寝てないところで起こされ、(気分的には)無理矢理食わされる朝食は、飲み物ばかりが進む。

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2011年の暮れから2012年にかけて、初めて訪れたミャンマー。あまりにも気に入ってしまい、そのわずか4ヶ月後に連れも巻き込んだ二度目のミャンマーの旅の記録は、これでおしまい。
次回、全話のインデックスを載せて完結とします。お付き合いありがとうございました。


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ヤンゴンで最後の観光スポットは、市街地からはだいぶ北に離れた、空港に近いところにあるアーレインガーシン・パヤー
入り口周辺からだと全体像がわからず、まあとりあえず中に入ってみる。

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とても珍しい、緑色のご本尊。バンコクにあるエメラルド仏(参考)を模したと言われる。あちらはエメラルドと呼ばれつつ、実際には翡翠だが、こっちは何でできてるんだろう。宝石の産地としてはミャンマーのほうが名高いが、まあさすがにこれだけの大きさの宝石ってことはないだろうな。

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エメラルド仏もどきが祀られる本堂は、外観がかなり凄い。
お城のような屋根の装飾で、周囲をキノコ型の小型仏塔がとり囲む。

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なぜかキノコ仏塔の周りは迷路のように仕切られていて、なかなか行き来ができない。どういう意図なんだろう。

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本堂の横の建物に入ってみる。
薄暗い中、お祈りする人がいる一方で、思いっきり寝てる人々。いったいこの人たちは。

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木々の間を通って少し進むと、これまた緑が鮮やかな塔が現れる。
登ってみると、中に仏像が祀られたりすることは一切なく、単なる展望塔だった。何もこんなに立派な塔を作らなくても、と思う。やっぱりミャンマーっていちばん金が集まるのはお寺で、お寺としても他に使い道がないのでどんどん仏像や立派な建築物を増やしていくのではないか。
そう思うと、これから市場経済化して、人々の金の使い道が「消費」に傾いていくと、お寺の経営は苦しくなっていくのかもしれない。それともみんなが金持ちになって、お寺への寄進もさらにどんどん増えて、中東のモスクみたいな豪華絢爛なやつが登場してくるのかな。

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塔に登ると、本堂が見下ろせる。
なんとも圧巻。お城のようだが、なぜか華やかな感じはせず、何とも言えない独特の異様な雰囲気が漂う。悪者の王様の根城みたいな。周りを赤く薄汚れたトタン屋根の、不釣り合いな建物が囲むからだろうか。緑の木々に囲まれるこの建物が、あまりに異質だから、だろうか。単に曇り空のせいかもしれないが。
あまりにもインパクトの強い光景に、しばらく見入ってしまった。

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人のまばらな寺だが、展望塔の頂上だけは若者たちがたむろする。見晴らしがいいし、涼しいし。

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ふもとに降りて、別の仏堂に入ってみる。
体育館のように広い空間。ずらりと仏像が並ぶ。この広い空間にぽつんぽつんと2つだけ蛍光灯が点る。さすがに、誰もいない。

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とても心細くさせられる空間だが、よくよく見ると、仏様は何とも和ませる顔つきだ。これ、ぜったい誰かに似てる!とついつい考えてしまう系(笑)。

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アーレインガーシン・パヤー。これでヤンゴンの有名寺院はだいたい行き尽くしたので僕は満足。連れは初ミャンマーでいきなりディープなところに来てしまったが、まあシュエダゴォン・パヤー、スーレー・パヤー、チャウッタージー・パヤーの寝釈迦と、基本もちゃんと押さえてるから、大丈夫かな。


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朝食を済ませ、ヤンゴンのホテルをチェックアウトし、スーツケースを積み込んだままヤンゴン市内観光へ。
僕は既に見てるが連れに見せておきたかったので、まずはチャウッタッジー・パヤーで70メートルの寝釈迦様にご対面。このブログではもう3回目の登場になるので、省略。

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で、次が、僕も初訪問のメーラムー・パヤー。地球の歩き方に「仏教テーマパーク」と紹介されているのが気になっていた。
この日はたまたまこの寺のお祭りだそうで、運転手が盛んにそのことを我々に伝えようとしているのだが、彼の英語がカタコト以前なので、かなり意思疎通が難しい。要はお祭りで今日は混雑してるし道も渋滞してて時間かかるので、どっか他に行かない?と言いたいらしかった。僕は、いや、そんなのはいいから行ってくれ、と鷹揚に返す(笑)。

確かに、お寺の前の通りは、他に街も何もないのにやけに渋滞している。やがて屋台が並びはじめ、お祭りっぽい雰囲気になってきた。

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入り口の門。なるほど、ここで既にテーマパークっぽい。お寺ってけっこう丘の上にあって、参道を登っていくイメージがあるが、ここは広大な平地。

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敷地に入るとすぐに、大型オブジェが並び始める。おっとオブジェとか言っちゃいけないか。
あまりにも奥行きが深く、いろんなものが飾られているので、場所が場所なら有り難がられるはずの四連の大仏様なんて誰も見向きもしない。やっぱり感覚としては「オブジェ」だ(笑)。

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ミャンマーのお寺によくある、仏教説話の一場面を再現したジオラマ。ここには、こういうのがいっぱいある。

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こちらは大型展示で、地面にひれ伏して拝む僧侶、右側に座る信者の女性?まで含めた展示物だが、その中にお構いなしに陣取り、弁当を広げる人々(笑)。さすがにお祭りだけあって、そこいらじゅうが家族連れで、くつろいでいる。
しかし、そもそもよく見ると、このひれ伏す僧侶の扱いはかなり酷い。排水溝の上に板を渡して寝かされた上に、足の上を柵が横切る。これも修行か。

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リアル僧侶たちが通りがかるが、誰もいっさい気に留めない。いいのかこれで。今日はお祭りだからはしゃいじゃってるのか。それとも、そもそもここはお参りに来るところではなく遊びに来るところ、という感覚を持ってるせいか。

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タイの屋台料理は、日本でもガイド本が発行されてるぐらいなので、どんな料理なのかだいぶ想像がつくのだが、ミャンマーはまだまだ馴染みがなく、どういう料理の屋台なのかよくわからない。基本、肉を焼いて串に刺したのが多いような気はする。

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こちらの男性、たったいま、籠の中の鳥を放して、得を積んだ瞬間。よーく見ていただくと、写真のど真ん中あたりに羽ばたく鳥が写っている。
タイと同じ風習だ。

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こちらは巨大なワニのオブジェ。入り口が占領されているので中には入らなかったが、どうなってたんだろう。
いったい何の素材でどうやって作ったのか知らないが、右奥のほうへ胴体が続いていて、実はけっこう凄い構造物だ。

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仏堂の中も、すっかり無礼講の雰囲気。
まあ、こういうのはやっぱり「仏様」ではなく「展示物」なんだろうね。逆に、ふだんこの建物がどう使われてるのか気になる。やっぱりこの寺の坊さんたちはこの仏様に拝んだりするのだろうか。

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こちらでよく見かけるスタイルの屋台。
串に一口大のちょこっとした肉を刺す。一口大なのは食いやすいことは食いやすいだろうが、なんだか手間をかけすぎというか、凄く効率が悪い気がする。

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ヤンゴンの朝。この旅の、最終日。といっても夜のフライトなので、夕方までたっぷりヤンゴンを観光する。
部屋の前に茂る木々の間を、さかんにリスが行き来する。かなり部屋の近くを通ったりもするのだが、すばしっこいのでなかなか写真に捕らえられない。ようやく写せたものの、写真としてはイマイチ(笑)

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さて、ホテルのすぐ裏のカンドージー湖へ、朝の散歩に出る。
過去の記事でも何度か取り上げた、ミャンマービールのロゴでお馴染み、伝説の鳥「カラウェイ」を模ったレストラン、カラウェイ・パレス。
たかだかレストランに、これだけ立派な建物を作ってしまう資金力は、やはり軍事政権下、政府の息がかかっていたということだろう。

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湖畔を少し歩くと、寺があった。入ってみる。

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と、実に不思議ちゃんな寺だった。
踊る中国娘と、ぽっかり口を開けた白坊主に出迎えられる。
誰も常駐していない模様で、人の気配はない。

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ここにもあったミニ・ゴールデンロック。手作り感あふれるウサギとか、どうも全体的に微妙な感じ。

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仏堂に入ると、明らかに他のミャンマーのお寺と違う。仏像以外の、高僧やナッ(精霊)の像がずらっと並ぶ中、とくに意外だったのはヒンドゥの神、ガネーシャの姿だった。
スリランカでは仏教とヒンドゥが渾然となり、お寺にヒンドゥの神々が一緒に祀られているのを見てきたが、ミャンマーでは今まで見たことがなかった。しかもここはロイヤル・レークと呼ばれるカンドージー湖の湖畔だ。こんなにゆるくていいのだろうか。

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カンドージー湖に戻る。
湖の上に渡された木の橋を歩く。広々としていて、気持ちいい。
車がすれ違えるほどの幅の立派な橋をかけてしまうあたり、やっぱりここは余所とのレベルの違いを感じる。カンドージー湖は人工の湖で、(前にも書いたと思うが)ここから1.5キロほど西にあるシュエダゴォン・パヤー建設にあたり、ここで土を掘り、日干し煉瓦にし、仏塔などの建材にした、その掘削後だ。だからシュエダゴォン・パヤーと一体というか、あのお寺を陰で支える存在なのだ。

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橋はけっこうな距離に渡り、端から端まで歩けばかなりの時間がかかると思われる。
日本ならジョギングコースにされるところだろうけど、この国では誰もそんなことしてないし、入場料がかかるせいだろう、そもそも誰ともすれ違わない。さすがに街の真ん中なので喧騒から完全には逃れられないが、だいぶ遠くに感じる。爽やかで、朝の散歩コースとしてはとてもいい。たぶん日中は日差しを避けるところがなくて辛いと思う。

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左にカンドージー・パレス・ホテル。朝のうちだけ綺麗に咲く蓮の花と、向こうにはシュエダゴォン・パヤー。ほんの15メートルかそのぐらい、ここでひょいと左岸に渡ってしまいたいのだが、この後ぐるーっと1キロぐらい歩いてホテルへ戻らないといけない。この点はなんとかして欲しいなあ。

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ヤンゴン散策。繁華街をさらに南へ進み、スーレー・パヤーへ。

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街の中心部にある歴史あるお寺なので有名だが、観光客として見る分にはあまり面白くない。
周囲をぐるっと道路が囲む、丸い構造は独特だが、それ故に周囲の喧噪が境内に伝わってきてしまう。シュエダゴォン・パヤーのように、心からゆったりとすることができない。やっぱりここはヤンゴン都市部に忙しく暮らす人たちの、日常お参り用の実用的なお寺、という感じがする。
いま気付いたが、寺の背景に高層ビルが見える風景は、ミャンマーではとても珍しい。というか、ここが唯一かな?

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バスからぞろぞろと参拝客が降りてくる。
みんな白い服を着ているので、お参りツアー?
スリランカではお寺に参拝する正式な格好として上下とも白い服装の人をよく見かけたが、ミャンマーではあまり格好にこだわりはないようで、こういう人たちはあまり見かけない。

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続いて市内のショッピングモールへ。
ゲーセンを覗いてみる。客はあまりいない。
何百回と練習を繰り返したであろう、すごくダンスのうまい少年が一人黙々と踊る。いったい彼の今までの、これからの人生は... と考えると実に興味深い。

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地下のスーパーへ。アメリカ的な、広〜い売り場に同じ商品をずらっと並べるスタイル。しかし客が少ないので寂しい。

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総菜コーナーにこんなものを見つけた。パパイヤサラダ、タイで言うところのソムタムの元だ。青いパパイヤの千切りに小エビ、ナッツ、トマト、ライムなどがセットになったもので、これは日本で買えればかなり欲しい。
外食文化全盛のタイ都市部に比べると、ミャンマーは自宅で食べる文化のほうが強そうだから、こういう商品って需要があるのかもしれない。
タイではこの材料を石臼に入れてぽくぽくと叩くわけだが、ミャンマーの家庭にはそんなものがあるのだろうか。確かタイの田舎ではどの家庭にもあると聞いた気がするが。

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モールの外観。ミャンマーだから垢抜けない、ということもなく、普通にオシャレな場所だ。僕らが行ったときは客が少なかったが、そのうち、ロンジーを履かない若者たちがたむろする場所になるだろう。

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ホテルへ戻る。廊下から、ライトアップしたシュエダゴォン・パヤーが見えた。

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ホテル1階のベーカリーでアップルパイとか買ってみた。もはや味は覚えてないが、普通に美味かった気がする。この日はあまり体調が良くなかったので、他はスーパーで買ったラーメンとかで晩飯は軽く済ませた。

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