hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪10月   2017年03月   11月≫
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とうとう帰りの飛行機に乗った。往路とは違ってエコノミーだが、まあそんなに狭苦しい思いをせずに済んだ。
機内食も、まあまあちゃんとおいしかった。しかし機内食にはそばやうどんが出がちだが、洋食と組み合わせられるとちょっと食いづらい。前菜の一つだと思って先に片付けちゃうといいのだろうか。



昼前にKLを発って夕方成田に着くフライトだったので、離陸してすぐに昼食で、着陸1時間ぐらい前におやつとしてサンドイッチとアイスが出た。
機内からきれいな夕焼けが見えたのだが、窓の外が凍りついていたのできれいに写真が撮れなかった。



旅行の後の恒例。帰ったら、土産物をぜんぶ広げて写真を撮る。まあ実はこれで全部ではないのだけど。
右下のほうにあるのが前のエントリで書いたひまわりの種。左下のほう、半分切れちゃってるけど、コーランの朗読CDとかも買ってきてみた。ほかの音楽CDと比べて、おそらく著作権料なんてほとんどかかってないのだろう、かなり安く、2枚組で19.90リンギット。普通のマレーシア・ポップスのCDは2枚組で32リンギットぐらいだった。



KLは観光の見所はあまり多くないけど移動もしやすいし治安もいいし食い物もうまい。レダン島はものすごくきれい。どちらもお勧めできる行き先だ。そんなわけで、2009年クアラルンプール/レダン島の旅行はこれでおしまい。
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カルコサ・セリ・ネガラで過ごす最後の夜。晩飯はスーパーで買い込んできたもので済ませることにした。前のエントリで紹介したラウンジは今日は扉が閉じられている。人の気配がないのを確認してそっと扉を開けてみると、お、何やらディナーの準備が。
しかし結局この晩ここが使われてる気配はなかった。翌日のランチか?



旅の最後の朝食。あまり時間がなかったので前日みたいにゆっくりじっくり一品ずつ出されても困るということで、連れと2人揃ってイングリッシュ・ブレックファストにした。上品ではあるが見慣れた料理が登場。写真にはないが、前の日と同様、焼きたてのパンがとにかく美味い。



タクシーで10分ほどでKLセントラル駅へ。空港まで直接タクシーで行ってしまってもいいのだが、旅行会社からサービスでKLIAエクスプレスのチケットをもらっていたので、せっかくなら使おうかと。
で、これが大正解。KLセントラル駅は(マレーシア航空に限るが)、駅でチェックインができてしまうのだ。ぜーんぜん人も並んでないのですいすいと手続きし、スーツケースを預けて、手荷物だけを持ってKLIAエクスプレスに乗れば、30分ほどで空港に到着してしまう。
いつも海外に出かけるたびに思うのは、家と成田空港の間の往復がいちばん大変だということ。都心に住む私でさえそう思うのだから、成田や関空から遠いところに住んでいる人はさぞかし大変だろう。それを思うと、あっけないぐらいに楽な移動だった。



KLIAエクスプレスは、KLセントラル駅と空港を結ぶ特急電車。空港はKuala Lumpur International Airportを略してKLIAと呼ばれる(ケーエルアイエーと読まれるのを聞くこともあったが、KLIAの車内放送ではクリアと読んでいたと思う)。写真は、駅構内にあった模型。
で、このKLIAエクスプレス、空港までの57キロを28分で結ぶ。料金は35リンギット(約920円)。マレーシアにしてはかなり高いので、あまり利用率は高くないようだが、しかしこの距離を30分弱で移動できるのは大きな魅力だ。例えば成田エクスプレスは、東京駅から成田空港駅まで79キロ、54分、2940円だ。



KLIAエクスプレスから見える風景は、ほとんどがヤシ林。すごく南国っぽい風景だ。初めてこの光景を見たときは、凄い!ジャングルだ!と思ったのだが、よくよく見ると整然としていて、これは(おそらくヤシ油をとるために)栽培されているのだとわかる。
途中、首都機能が集中するプトラジャヤと、IT集積地であるサイバージャヤも通るが、あまり線路沿いに面白いものは見えない。
いくつか郊外型の大型マンションが見えるが、こっちのマンションは屋根の上にイスラム風の装飾があって、なんかかっこいい。いや、今思ったんだが、あれって単なる飾りじゃなくて実用的な機能もあるのかも?



空港に到着。ぴかぴかの綺麗な空港。アジアの空港にありがちだが日本の円借款で作られた。さらにここは黒川紀章の設計、施工は大成建設ということで完全に「日本が作ったもの」だ。ほとんどの発着がサテライトビルのほうなので、いちいち電車で移動しないといけないのはちょっと面倒だが、成田空港でサテライトと本館を結ぶやつを想像してると、ちょっとびっくりする。ものすごいスピードでガタガタ揺れながら疾走するのだ。下り坂とか際限なくどんどんスピードが上がっていって、無人運転でこれだけかっ飛ばされるとさすがにちょっと怖い。



免税店は、バンコクほどではないが、成田よりは数も種類も多い。超高級ブランドがずらっと並ぶ成田とはちょっと雰囲気が違うし、いかにも土産物屋、という感じの店が並ぶ上海あたりとも違う。その中間ぐらいの感じかな。食い物屋の数は多い。
さあいよいよ次が、この旅の最後のエントリ。
クアラルンプール市内で最もにぎわってるモールのひとつ、タイムズ・スクエア。たかが人口200万の都市にこの規模のモールが複数って、実は(東京はもちろん)バンコクより凄いかもしれない。この写真は10階ぐらいから見下ろしたところで、いちばん下にびっしりと特設売り場みたいなのができている部分も1階ではなく、この下、更に地下2階まであるし、面積的にもここから見えているのは全体の1/4か1/5か、そのぐらいだ。



最上階の10階にはどーんとフードコート。ピーク時間を外れているので人はまばら。というか、若者がぞろぞろとたむろしている2階や3階からここまで来るだけで一苦労だ。
連れが選んだのはインド系の店。インド系の店はたいていビュッフェ形式というか、一皿に盛り放題。で、料金体系は複数パターンあるようで、何品盛ったからいくら、とか、量をどれだけ盛ったからいくら、とかで決まるようだ。



私はミーゴレンを炒めてもらった。ミーゴレンって中華麺で作るものと思い込んでいたが、出てきたのはビーフン。期待とは違ったが、これはこれでやけに美味かった。タイだったら細かく麺の種類まで指定して注文するものだし、中華麺とビーフンならそもそも料理の名前が違う、ぐらいの違いだと思うが、マレーシアではどれもこれもミーゴレンと呼んでしまうのだろうか。そもそもミー(麺)ゴレン(炒める)という意味しかないのだから曖昧ではあるが、しかしちょっとWebで探してみたところでは、ミーゴレンとは別にビーフン・ゴレンというものが、少なくともシンガポールには存在するようである。
まああまり勝手に想像を脹らませていてもしょうがないので、詳しい方、ご教示下さい。



フードコートでメシを食ってると、時々ゴーッと音がしてきゃーと叫び声が聞こえる。そう。なんとタイムズ・スクエア内に遊園地があるのだ。屋内にジェットコースターって東京にも品川やお台場の娯楽施設内にはあるようだが、ショッピングモール内ってのはなかなかないだろう。ていうかなんでそこまでするんだ、マレーシア人。
おそらく、1日1回は物凄い豪雨が1時間ぐらい降る熱帯の気候故、外にこんなもの作っても雨期の間は商売にならない、という事情はあるのだろうけど。



さすがに旅の最終日、連れもすっかり疲れてしまったので、ここらで切り上げ。最後にスーパーで土産物を買い込んで、ホテルへ帰ることにする。よく海外旅行の土産といって、空港でチョコレートを買ってくる人がいるが、あれが信じられなくて。まず空港で買うというだけで高いし、土産用のチョコというのは外装だけそれっぽい写真を使ってるだけでどうせ全部中国製。本当にチョコが名産の国ならともかく、アジアに行って土産がチョコかよ、とがっくりくる。
土産物は、スーパーで探すものである。地元っぽく、美味いか、或いは笑いが取れるぐらい極端に美味くないか、小分けになっていて、多少日持ちして、いかに金をかけずに… という複合条件をいかにクリアできるかの真剣勝負である。
結局マレーシア土産は、「ひまわりの種」にした。ひまわりの種は、黒くてコインの半分ぐらいの大きさがあるが、それを割って、中の米粒ぐらいの白いところだけを食べる。ナッツほど堅くない、生っぽい食感がなんともいえず美味いのだが、とにかくこの殻を割る作業がめんどくさい。ということで殻を既に剥いて、さらに味付けもしてあって、更に小分けになっていて、値段も安い… という理想的な土産を見つけた。惜しむらくは、これがマレーシア産ではなくタイの商品だったことだが、その点は目をつぶることにした。



ホテルに帰ったらきれいな夕焼けが。ああ、この旅の最後の夜だ...



いよいよこの旅も終わりに近づく。
カルコサ・セリ・ネガラは全室スイートルームと書いたが、全13室しかない。私が泊まっているのがカルコサ、といういわゆる本館でそっちには6室、そしてこの写真のセリ・ネガラに7室。
客の少ない時期はカルコサだけで営業して、セリ・ネガラは閉じているようで、私が行ったときにはセリ・ネガラはクローズしていた。それ自体はいいのだが、セリ・ネガラのほうにマレー料理のレストランが入っているらしいが、それも一緒にクローズしてしまっていたのは惜しかった。カルコサのほうにはフレンチのレストランが入っているのだが、マレーシアでフレンチ食ってもなあ。
セリ・ネガラの隣はこうやって広場になっていて、ここにテーブルと椅子を持ち込んで食事したりもできるようだ。ていうかこのホテルの公式写真でそういうのを見たことがある。



ホテルからまた徒歩ででかける。今度は少しコースを変えて、公園の中を通過して国立博物館の前を通る。伝統的なマレー建築の巨大な建物だ。今回は中には入らずに敷地内を素通り。



もう少し歩くと、クアラルンプール駅が見えてきた。
今はその役目がKLセントラル駅に移ったが、かつてはKLの鉄道網の中心だった駅。1911年に建てられたムーア様式の駅舎はまぶしいぐらいに白く美しい。なぜか駅員の姿はほとんどなく、ホームまで入っていける。中に小さなさびれた売店と、何やらマレーシアの鉄道の歴史みたいなものがちびっと展示してある。今でも一部は利用されているが、すーっと通過していってしまう電車が多いのは何か寂しい感じ。



ヘリテージというホテルが駅舎にくっついている。かつては利用者も多かったのだろう。
ロビーなのか食堂なのか、薄暗い1階の様子は覗いて見られるが、なんかえらく寂れた雰囲気だった。
これとは別に駅の中に食堂があって、そこは賑わっていた。が、ムスリム率100%。店員のおっちゃんは一応我々に手招きしてくれたが、ちょっと客層を見て遠慮しておいた。ムスリムが多いのも当然、ここから道を渡った目の前には国立モスクがあるのだ。



クアラルンプール駅と向き合って建っているのがマレーシア鉄道局の建物。こちらも歴史的な建築で、クアラルンプール駅とは対照的に重厚な雰囲気だ。
KL駅も鉄道局も、どのガイドブックにも載ってるぐらい有名な観光スポットだし、このすぐ隣は国立モスクだし、すごく人の往来は多いはずなのだが、このあたりはただ車が往来するだけで、店とか住居とかが一切ない、不思議な雰囲気だ。おそらく行政がそういう地域に指定して建てさせないのだとは思うが、ちょっと不便ではある。様子を見てると、モスクにお参りに来る人々は多くがバイクで来てるようだ。



青い屋根の国立モスク。あんまりモロ観光客が写真ぱしゃぱしゃ撮ってるのも印象良くないかな~と思い、遠目に見るだけで遠慮しておいた。8000人を収容するという巨大モスクは、すごくモダンなデザインに見えるが、実は1965年に建てられたという。素人の私はイスラム教は保守的なものだという印象をもってしまうが、ことモスクのデザインに限っては、ここに限らず非常に大胆で美しいデザインのものが多い。



この後チャイナタウンにあるコタ・ラヤというモールでちょっと休憩して、タクシーでタイムズ・スクエアに向かう。
この旅行の通算7日目、カルコサで迎える最初の朝。
やっぱりこの緑で囲まれた環境、外で食べる食事は気持ちいい。



「イングリッシュ」「コンチネンタル」「カルコサ」「セリ・ネガラ」と4種類のチョイスがあったので、私と連れで「カルコサ」と「セリ・ネガラ」を注文。よくわからないが、とにかくホテル名を冠したやつのほうが地元っぽくておいしいのだろう。
一品ずつ手間をかけて作ってる様子で、いちいち出てくるのに時間がかかる。ゆったりと時間が流れるこの空間には、こういうペースが相応しい。パンが焼きたてで何とも言えずおいしい。その他のものはけっこう独特のもので、ヨーロッパ風の食事が100年かけて徐々にマレーシアの地元料理の影響を受けて変化した姿なのだろう。下の写真左は、細かく砕いたシリアルをつぶしたバナナであえたもの(と思われる)。素材そのものの味だけで、淡泊だがすごく健康的な感じ。これだけで腹一杯になっちゃうぐらいのボリュームで出てくる。
真ん中は野菜ディップだが、マヨネーズみたいなソースが実はナンプラー風の魚の風味がついた独特のものだった。



間に何品かあって、メインがこのナン+カレー。というか、これはナンと呼んでいいのかわからない。食べた感じは、パイだ。さくっと軽く、焼きたてでホロホロした感じが何とも美味い。かなり油っこいので完食は苦しかったが、これは美味かった。



朝飯の後は、プールへ!雨期とは言え晴れてる時間のほうが長いので屋外プールもOK。カルコサから庭を通って数分歩いたところにテニスコートとプールがある。プールのあたりはまったく無人だが、朝飯のときバトラーに「あとでプールに行くよ」と言っておくと、しっかりバスタオルが用意されている。そして、これまた貸し切り状態。



そんなに広いプールではないが、しかしプライベートプールにしては広すぎる。いやいや贅沢だ。
下の写真で向こう側が深くなっており、足が届かないぐらいの深さがある。他に人もいないことだし、遠慮なく飛び込んで遊ぶ。



プールで半日ぐらい過ごしてもよかったのだが、今日がこの旅行の実質最終日。まだまだ見て回りたいところはたくさんある。ってことで1時間で切り上げて、出かける支度をする。下の写真は、泊まってる部屋のあたりを外から見たところ。2階の左端あたりが(木に隠れてるけど)うちの部屋。



なおカルコサ滞在の詳細は本家サイトに詳しく書いてるのでそちらもあわせてご覧下さい。この後は、また徒歩でKLの街へ出る。
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