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hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪03月   2021年04月   05月≫
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小浜島散策からホテルに戻る。
とりあえず小腹が減ったので、石垣島で買ってきたおにぎりを食べる。これはただのおにぎりではなく、沖縄の炊きこみご飯である「じゅーしー」を、かまぼこで包んである。沖縄では一般的な食い物なのかどうかはわからないが、石垣空港の売店でも売っていたので、石垣島ではそれなりにメジャーなものなのだろう。
これが、素朴な味なのだが、なんとも美味い。

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ほどなく日が暮れてくる。
連れは大浴場へ行くと張り切ってでかけた。広~い敷地なので5分はゆうに歩く。僕は面倒なので部屋の風呂でのんびり。部屋の風呂も湯船に寝て完全に足を伸ばせる充分な大きさで満足だ。
これは連れが撮ってきた大浴場の様子。風呂じたいは普通だが、庭の向こうに海が見える景色は壮観だ。

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晩飯はホテルのレストランで。子供連れを中心にかなりの数の宿泊客がいるはずなのだが、若干時間が遅めだったせいか、レストランはガラガラ。
複数のレストランがあるが、我々が選んだのはメインダイニングでの命薬(ぬちぐすい)ブッフェ。名前だけ聞くと薬膳料理みたいだが、要は「医食同源」ぐらいの意味で、小浜島の地元で捕れた魚や野菜を使った郷土料理あり、洋風や和風ありのバイキング。これが、ものすごく充実していた。このブッフェを食べたお陰で沖縄料理の定番メニューはすべて漏らさず食べることができたと言ってもいい。

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しかしこんなに素晴らしいブッフェなのに客はまばらで、一組、また一組と食事を終えて立ち去っていき、ついには我々だけが残された。我々2人だけのために温められる何十種類という料理。その場で調理してくれる料理人や、配膳してくれるスタッフも黙々と何か仕事をしている風に、我々を待つ。100人はゆうに入ろうかという大ホールに、数十人のスタッフと、数十種類のできたて料理と、客2人。

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量も質も大満足の晩飯で腹をぱんぱんにして部屋に帰り、遊び疲れて眠りにつく。
そしてすぐに朝食(笑)。

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朝食にも郷土料理メニューがあるのは嬉しいし、パンなどの洋食もちゃんとおいしい。
さあ小浜島2日目の今日は、八重山の海へのシュノーケリングツアーに出かけます!

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小浜島のシュガーロードに来た。
はいむるぶしの入り口から、シュガーロードの入り口までは徒歩5分ほど。しかし、何もない。
シュガーロードという名前自体、ドラマでつけられたものなのかもしれないが、その名の通りサトウキビ畑の中の一本道。ここをずっと行くと、島の中央部にある集落に着く。

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車が通るわけでもなく、何か町の喧噪が聞こえるわけでもなく、ただサトウキビが風にゆられるカサカサという音だけが聞こえる。見渡す限り、平坦な農地。
たまらない人にはたまらないだろうが、僕は小中学校時代千葉の田舎でこんな感じの風景の中で暮らしていたので、それほどの感動もなし。

ま、そうは言っても、美しい景色だ。
あわよくばこのまま集落まで歩こうと思っていたのだが、帰り道まで考えるとけっこう辛そうだ。やっぱり自転車がないと無理かも。ということで途中で諦めて引き返すことにする。

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はいむるぶしの入り口まで戻って来た。この門を通ってから、部屋にたどりつくまでに、またゆうに5分は歩く。途中にいくつもハンモックが張ってあったので、そこでしばし風に吹かれ、ハンモックに揺られる。
夕方になって日陰になると、だいぶ涼しい。連れは上着がないと寒いという。東京では夜8時、9時に会社を出てもまだもわっとした嫌な熱気に包まれているというのに、なんなんだこの東京との違いは。

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はいむるぶしの敷地内に池があり、そのほとりで水牛が飼われている。
この水牛の名前が一般公募で「太郎」に決まったというのが笑える。せっかく公募したんならもう少し気の利いた名前を... というか応募する方もする方だ。
水牛はおとなしくて、動きもゆっくりしているが、やっぱり間近でみるとこの角は迫力がある。

ところで僕は水牛ネタをとりあげる頻度が高いようで(笑)、下のほうにあるblogram投票ボタンのリンクをたどってもらうとわかるが、このブログが「水牛カテゴリ」で2位にランクされてたりする(笑)。今回またランクアップか?

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アヒルなのかガチョウなのかよくわからない鳥。これも池のあたりで飼われている。頭に不思議な赤いイボイボがある。こいつだけじゃなく、一緒にいた10羽ぐらい、みんなこんな感じの頭をしていた。エサをもらえると思うのか、人間について歩くのが面白い。

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リゾートの奥のほうを見渡す。
これが全部はいむるぶしの敷地(の一部)。小浜島の面積は7.84平方キロ、はいむるぶしの敷地は40万平方メートル、ということは島の5分の1をはいむるぶしが占める。今みたら客室数は110とのことなので、まあなんとも贅沢な土地の使い方だ。ちなみに「はいむるぶし」とは、八重山の方言で南十字星のことだそう。

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そろそろ夕暮れになってきた。さあメシだ!

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小浜島のリゾートホテル「はいむるぶし」にて。自分たちの部屋から歩くことゆうに10分、ようやく、電動カート駐車場の向こうに何やら建物が見えてきた。
ここが、はいむるぶしのプライベートビーチ。建物にはホテルのスタッフが何人もいて、タオルを貸してくれたり、バーがあったりと、至れり尽くせり。というか何なんだこの立派な建物は。

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しかし、海は...
水はキレイだ。波も穏やかだ。しかし、例によってハブクラゲ対策のネットが張られ、遊べる範囲はごくわずか。当然クラゲが入ってこられないように張った網なので、魚もいっさい入ってこない...

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残念。と小一時間で見切りをつけて、プールへ戻ってくる。
帰り道はうまく時間をあわせて、30分に1回の送迎ライトバンに乗った。
プールは、これもまたキレイなのだが、このリゾートの規模にしてはちょっとデッキチェアの数が少ない。プールも子供向けという感じなので、これまた早々に切り上げて、まだ明るいうちに小浜島探検に出よう!ということになった。

プライベートビーチといい、プールといい、ちゃんとスタッフが張り付いている安心感もあるので、ここは全体的にファミリー(それも小さい子供連れ)向けなのかなーという印象を受けた。実際、小さい子供、その両親、さらにおじいちゃん・おばあちゃんまで連れだって一家勢揃いみたいなのは、よく見かけた気がする。

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いったん部屋に戻って着替える。

これが我々が泊まった部屋のある建物。石壁に赤瓦の屋根で、外観がとても美しい。周囲はゆるやかな丘になっていて、一面の緑。まあなんとも贅沢な土地の使い方だ。

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同じ建物を正面から。2階正面につながっていて、そこがスパの入り口になっている。両脇には部屋が並ぶ。建物全体で30部屋ぐらいあるのかな。

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メインの建物のロビー。広い。しかし宿泊客も多いので、いつも人でざわざわしている。他のお客さんやスタッフの気配がほとんど気にならなかった石垣島のシーマンズクラブとは随分違う雰囲気だ。

フロントで、町の地図をもらう。電動自転車を借りようとしたが、もう夕方であと1時間ほどで返さなきゃいけないけど料金は1日分だとか言うので、じゃあ徒歩ででかけるか、ということに。
あと、この海・プールではちょっと遊べないので、翌日のシュノーケリングツアーにも申し込んでおいた。

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僕は日頃テレビを見ない人なので実際に見たことはないのだが(笑)、小浜島はNHKドラマ「ちゅらさん」の舞台。ドラマゆかりの観光スポットが、島のあちこちに残されているらしいが、見ても別にどうということはないので、とりあえずガイドブックにも載ってる「シュガーロード」を見に行ってみよう。

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石垣島からわずか20分、小浜島に上陸!
前の青いシャツの二人は、これから泊まる「はいむるぶし」からの出迎えスタッフ。

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きれいに晴れて気持ちいい天気だ。
今年はとにかく猛暑で、この頃東京では毎日35度。都心のアスファルトのビル街では、ほとんど体温並みだ。一方で八重山地方はせいぜい32度。日差しは強烈だが、風が吹いてくると涼しく感じる(東京では風が生暖かく感じる)。真夏の沖縄に避暑に来てるような、不思議な感じだ。

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はいむるぶしの送迎バス。水着で過ごす人達を送迎したりするので、座席はすべてビニールシートで覆われているが、それ以外は完全に路線バス仕様。

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で、到着したはいむるぶしの部屋。ゆったりしていて、バスルームが広いのもいい。
それなりに古さを感じさせるところもあるが、清潔感はある。

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広大な敷地の中に建物が点々と建ち、それぞれの建物にいくつかの部屋がある。
我々の建物はフロントデスクやレストランのあるメインの建物から徒歩2分ぐらいのところだが、中には徒歩10分ぐらいかかりそうなところまで、果てしなく敷地が広がる。なのでホテル内移動用に電動カートがレンタルできて、みんながマイカーとして利用している(便利だがレンタル代はそれなりに高い)。
こちらは部屋の庭。今思えば、もっぱら洗濯物干し場としてしか利用しなかったのがもったいない(笑)。

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荷物を整理する間もなく、早速着替えて、ホテルのビーチへ向かうのだが、これがまた広大な敷地を実感させてくれる。徒歩ゆうに10分。道路はきれいに整備されているし、緑に囲まれた田舎道を歩いてるみたいで気持ちいいのだが、まあとにかく遠い。
しかしこの先はプライベートビーチ。汗をかいても大丈夫!

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石垣の市街地でお土産を仕入れて、小浜島へ向かう。
けどもう昼を過ぎてるのでメシはこっちで食って行こう。と、街を歩き始めて見つけたのが、A&W!

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どちらかというとルートビアのメーカーとして有名なA&Wだが、沖縄(およびアメリカ本国)ではハンバーガーチェーンを展開している。沖縄への初出店は1963年というから相当歴史がある。日本国内の店舗はすべて沖縄県内。石垣島ではここが唯一の店舗みたいだ。

割と普通のハンバーガーなのだが、沖縄独自メニューがあるのがポイント。まあ、いずれにせよ日本では沖縄でしか食えないのだが、アメリカ本国にはないメニューという意味だろう。写真の通り野菜たっぷりで、結構なボリューム。

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ルートビアという、いかにもアメリカ的な飲み物は、日本人の間ではかなり好き嫌いが分かれるだろう。ドクター・ペッパーと同様「薬っぽい」といやがる人は多いと思うが、私はこれがかなり好きで。
ここではビアサーバーのような機械から、ジョッキになみなみとルートビアを注いでくれる。しかも、お代わり自由!これにはちょっと興奮!(笑)ジョッキなのでただでさえ量は充分なのだが、それでも頑張ってお代わりしておいた(笑)

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こういう外観。離島ターミナルからは徒歩5分程度。沖縄に行かれる方はぜひ。

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さて、離島ターミナルに着いたが、チケットを買って土産物屋をぶらぶら見ていたら、何やら時々歓声が聞こえてくる。気になってロビーのほうへ行ってみると... 全員がテレビに釘付け。あ、高校野球の決勝だ!地元沖縄・興南高校が史上初の夏の大会優勝を賭けた大事な試合。これほどみんなが高校野球に夢中になってる姿は、初めて見たかもしれない。

前日の準決勝は0-5をひっくり返して6-5で逆転勝ちというドラマチックな試合だっただけに、みんな期待が高まっている。決勝戦はしばらく0-0だったが、ちょうど我々がここに居合わせたイニングに、興南が大量得点。点が入るだびにテレビの前の観客が大拍手。さっきの歓声はこれだったんだ。

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フェリーターミナルは大きな建物に広いロビーがあって、雰囲気は空港っぽいが、フェリーが着いたら自分で勝手にひょいひょい乗り込むあたりの手軽な感覚は、バスに近い。

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時間帯のせいか、フェリーはガラガラ。船内では相変わらず高校野球中継に全員が釘付け(笑)。
もうこの時点で13-0とかだったので、もはや負ける心配はないということで、僕の興味はようやく小浜島へ。

ちなみに。僕は日頃は家ではテレビをほとんどケーブルテレビの映画チャンネルにしていて、スポーツ中継というものを見ることはほとんどない。
が、旅先では地上派チャンネルを見るしかないので、日頃見慣れない番組を見ることになる。スポーツ中継もそのひとつだ。その、滅多にない機会が、地元・沖縄の高校が優勝する瞬間。さかのぼると2008年の夏、伊豆諸島の式根島に旅行したときは、北京オリンピックで北島選手が金メダルを獲る瞬間。僕が夏の旅行でスポーツ中継を見ると縁起がいい、というジンクスをこの時自分で作った。

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石垣島のターミナルを離れていく。
小浜島まではわずか20分の船旅だ。石垣島と西表島、その間にある小浜島や黒島などがまとめて「八重山」という文化圏にあることが、感覚的によくわかる。

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次回から旅の後半戦、小浜島です。

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