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hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
≪03月   2021年04月   05月≫
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今回の小湊旅行で泊まったのは吉夢(きちむ)というところ。名前から受ける印象で、勝手に小規模な和風の宿を想像していたら、実は立派なホテルだった。
ロビーも吹き抜けで広々としている。
着物のスタッフが接客するが、実はこの中には中国からの留学生が混じっているらしい。我々を部屋に案内してくれた人もそうだと、部屋に置いてあるパンフレットを見ていて後からわかったのだが、何だか変な応対をする人だなあ、と思っていた。最初に言ってくれればよかったのに。

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部屋へ。じゃ~ん!露天風呂付きの部屋。海を眺めながら入れる檜の風呂だ。

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部屋じたいはごく普通の和室だが、かなり広々。
左側の扉の向こうが玄関で、そっちのエリアに洗面所や普通の室内のお風呂もある。

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部屋露天はあとで堪能するとして、まずは混まないうちに、大浴場と屋上露天風呂へ。チェックイン時間から間もないので、案の定まだ誰もいない。このお風呂を独占!やっぱり空が見えるのは気持ちいい。

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昼間はすごく天気が良かったのだがだんだん雲が出てきて、残念ながら夕焼けは見られず。
それでも、湾に沿って港の街灯りが点りだした風景は、なかなか風情がある。

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さっそく部屋露天も入浴準備。しかし風呂桶がけっこう大きいので、お湯をためるのに時間がかかる。

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ちょうどボジョレー解禁翌日だったので、コンビニで小さいボトルを買ってきて、お湯がたまるまでの間に一杯。
ボジョレー・ヌーボーをこんなに有り難がるのは日本人だけらしいが、そこはマスコミの洗脳に弱く、流行り物に弱い現代日本人の国民性。このときだけワイン評論家になっても仕方なく、季節の果物とか、「秋のさんま」とか「冬のブリ」なんかと同じ感覚で楽しめばいいのではないか。

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前回、さーそろそろチェックイン、なんて書いちゃったんだけど、実はこのあと誕生寺観光してたので、その順番通りに(笑)
それほど広いお寺ではないが、なにしろ歴史がある。5000以上の寺院を抱える日蓮宗の中でも、ここは14しかない霊蹟寺院のひとつであり、更に7つしかない大本山のひとつ。その割には境内にお坊さんの姿はあまり見かけず、ごく普通の観光客の姿ばかりではあった。

重厚な祖師堂。日蓮像が飾られていて、人々が参拝に来ている。
立派な建物だが、これは本堂ではない。本堂はさらに奥にあるのだが、(観光客にとっては)残念ながら1990年代に建てられた真新しい建物なので、あまり有難味がない。

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屋根部分の龍の彫刻。翼をもった龍なのか?ちょっと変わったデザインでかっこいい。
大火事で焼けてしまったので現在の建物は1842年建立。僕が行った時にはちょうどお堂の正面の足下を工事していた。海のすぐ近くだから痛みも早く、年中補修工事が必要なのだろう。

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柱の角の部分には、獅子(左)と、右側はなんだろう、貘か?
丁寧な仕上がりで、なんだか柔らかみがありそうにさえ見える。

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祖師堂のすぐ裏に建つ宝塔。
ふもとには竹が植えられていて、裏庭ながらもやけに絵になる。

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空には、とんびが輪を描いて飛んでいる。
なぜか昔の実家では三橋美智也が流れていることがよくあって、僕も幼心に自分が生まれる前の昭和30年代のヒット曲が耳に焼き付いた。そんな1曲に「夕焼けとんび」という歌があって、とんびを見ると、この歌の「とんびがくるりと輪を描いた~ ホーイのホイ~」というフレーズが自動的に頭の中に流れる(笑)刷り込み効果というのは恐ろしいものである。

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ではいよいよ、今度こそホテルへ向かおう。

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安房小湊へのバスの旅。うとうとしてる間にバスは既に鴨川市街。いくつかのホテルに立ち寄りながら、終点の小湊ウオポートに到着。
港の前に建つ漁協の直売所だ。この前が、広い駐車場になっているので、長距離バスの停留所としても使われている模様。とりあえずここで降ろされたからには、まずはウオポートに入ってみる(笑)。

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鮮魚から加工品から、とにかく海産物がびっしり並ぶ。
伊勢エビってのはやっぱり迫力がある。この辺の海にこんなのがいるんだなあ。小振りのやつだと、1匹700円から。

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こちらも地元で捕れた金目鯛。値段もかなり高級でびっくりだが、目が本当に金なのはびっくり。
名前は金目鯛だが、鯛とは全然違う種類なのだとか。

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宿はもう目の前にあるのだが、チェックインまで少し時間があるので、ちょうど昼時ということで、ホテルの向かいにある魚屋で昼飯。魚屋直営の食堂だから、きっといいネタが出てくるだろう。

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他に客もおらず、通された2階の広間でまずはストーブの火を入れ、おばちゃんが厨房に向かう。
こちらが2000円の昼定食。すんごいお得感があるというわけでもないが、やっぱり美味い。というか、なんか美味い気分になる。

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数件隣には、自由に足湯に入れる小屋があった。地元の自治体が提供しているのか、誰がいるわけでもなく、ただ休憩する空間があるだけ。一角にはお皿とか陶芸品が飾ってあったりもするが、まったく無防備。のどかなものだ。
観光客が前を通り過ぎても、「あら、足湯にタダで入れるんだって~」とかって一応気にはするものの、あまり入る人もいない。

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安房小湊という土地でいちばん有名なものといったら、魚でも温泉でもなく、日蓮だろう。ここは日蓮聖人の誕生の地。日蓮の生誕を記念した誕生寺というお寺が安房鴨川に建立されたのが1276年。1703年の大津波の後、現在の地に移転されたというから、相当な歴史だ。
バスが到着したウオポート、さっき昼飯を食った店、足湯どころ、そして誕生寺までは一本の道沿いで、ほんの200メートルほどの距離。

誕生寺の参道には、土産物店がずらっと並ぶ。今日は平日の昼間とあって、閑散としている。
なぜか店頭には、地元の名産っぽい鯛せんべいなどと並んで、ぼんたんやパイナップルといった果物が並んでいる。よくよく見るとぼんたんは阿久根産(鹿児島県)と書いてある。確かに阿久根はぼんたんの名産地らしいが、なんでそれをここでこんなに大々的に売ってるのか意味不明だ(笑)。どうも、阿久根には浄願寺という日蓮宗のお寺があって、そのつながりではないかと想像されるが、そんなの普通わからんって。
今日は客が少なくて暇なのか、おばちゃんがちょっと寄って行きなさいよ!と店に招き入れて、次から次に色々試食させる。パイナップルは確かにすごく甘くて美味かったのだが、ちょっと値段が高かったので買わなかった。しかし後からよくよく考えると、これも、この辺で採れたとは思えない(笑)。

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いい時間になってきたのでそろそろチェックインしようか。
地酒も買って準備万端。あとは温泉を堪能しよう。

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寒くなってきたので温泉、あわよくば紅葉も、ということで11月に房総に出かけた。...と、この真夏に更新するのもどうかと思ったが、今度はどの旅行をアップしようかな~と過去の写真を見ていて、なんか懐かしくなってこれを選んでしまった次第。

房総は決して温泉でも紅葉でもさして有名なわけではないが、やっぱり海の見える温泉、という魅力は大きいし、僕は千葉県育ちなので漠然とした土地勘と、何となく思い入れもある。

そんなわけで行ってきたのは、安房小湊。
浜松町からの直行バスで、ラクに行ける。電車ってのは途中で乗り降りする客もたくさんいるし、やっぱり公共空間という感じがするが、(直通)バスってのは乗客の入れ替わりもないから、身構えなくて済むというか、リラックスしやすい空間だ。

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金曜日に会社を休んで金・土で行ってきたので、他のお客さんはお年寄りばかり。
それでもバスは半分ぐらい埋まっていたから、週末はけっこう混むのかもしれない。
浜松町のターミナルを出たバスは東京タワーの横なんかを通りながら南に向かう。
順番が違うが、上の写真はレインボーブリッジ付近の、お台場の観覧車。秋らしい空だ。

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羽田空港の横をずっと南下し、トンネルに入る。海底だ。
しばらく走ると、海のまんなかに浮かぶ人工島・うみほたるに出る。まだ出発から1時間ほどしか経っていないが、ここでしばらく休憩。

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うみほたるは、普通の高速のパーキングエリアみたいなもので、土産物屋や食い物屋が色々入っている。平日の午前中ということもあり、閉まっている店もけっこうあったせいか、こんなところでまでスタバが満席なのは閉口。
やっぱり展望デッキは素晴らしい。360度、全方向が海。大きな船に乗ってるような感覚だ。

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海に向かってまっすぐ伸びる道路。なかなか見られない風景だろう。
海の真ん中にこんな人工物を造ってしまった、ってのも何だか日本っぽいし、もっと外国人向けの観光スポットとしてアピールしてもいいのではないか。

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千葉県側に上陸。はじめのうちは少し工業地帯っぽさがあるが、すぐにのどかな風景になる。
ここから、山道(といってもせいぜい標高百メートルとか)を通って外房へ出るので、やや長旅だが、うとうとしている間に着いてしまう。バスってほんとラクだわ~

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