hungry travelog
美しい海。うまいメシ。豪華なホテル。アジア方面の旅の記録。
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雨の常寂光寺。赤・黄・緑のコントラストが美しい。

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陽の光に照らされて輝くのではなく、雨のしずくで濡れて輝く紅葉もまた一興。
あまり観光客が多いわけではない、こういう少し寂しげなお寺だと尚更だ。

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お寺の鐘のにも楓の葉の文様が刻まれている。
連れが立っている後ろが斜面になっているので、木々の葉がちょうど人物の背景の高さに来る、いい撮影スポットだ。

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本当にこのお寺は、見事に美しかった。
地味なお寺のようだが公式サイトはしっかり作ってあり、Flashムービーを多用したオシャレな作り。英語コンテンツが充実してるのも偉い。
ちょっとわかりにくいが、「山内の草花」というコーナーの中に季節ごとの写真とコメントがたくさんあり、紅葉の見頃などもわかるようになっている。

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お寺の敷地を出ても、まだ紅葉が続く。

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ほんの何十メートルか行ったところに、小さなお茶屋さんがあった。雨に濡れて肌寒くなったこともあり、ちょっと休憩。

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やっぱりこういうシチュエーションでは、ぜんざい。お店の宣伝もちろり。

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同じものを頼んでもつまんないので僕は葛きり餅。
透明でぷるんぷるんな質感が伝わるかな。

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いや~常寂光寺良かった~ と余韻に浸りつつ、すぐ近くにある次の目的地・二尊院に向かう。

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嵐山公園の中は人もまばらだったが、ある一角から人がぞろぞろと流れてくる。どうやら、あっちがトロッコの駅のようだ、と歩き始める。
右手に竹林が現れた。雨は観光にはあいにくだが、ここの少し寂しい雰囲気には似合っている。
きれいに晴れた日だったら、この辺はどういう雰囲気なんだろう?

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ここが、いわゆる竹林の道。これで人通りが少なければ、それこそ妖怪でも出てきそうな雰囲気だ。ただ、悪い感じはしない。むしろ、清々しい気がする。
まっすぐ行くと天龍寺に戻る。ここを左手に行くと、ほどなくトロッコの嵐山駅がある。

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ここが駅。数十分に一本しかないので、けっこうな数のお客さんが待っている。ここまでの道中しばらく店らしい店もなかったので、ちょっと休憩。

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焼きよもぎ餅。ちょっとこげて、ぱりっとなったところが美味いんだよね。

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駅から5分ほど歩いて到着したのが、常寂光寺。密かにこの日いちばん期待していたところだが、期待通り、すばらしく美しかった。もしかすると、切ないような繊細な美しさが映えるという意味で、雨だったのもかえって良かったかもしれない。
頭上を覆う赤と黄色、あたり一面を覆う鮮やかな緑の苔、そして雨で落とされた、まだ鮮やかに真っ赤な落ち葉。視界のすべてを、鮮やかな色が彩る。それを、しとしとと降る雨が少し落ち着かせる。実に日本的な美しさだ。

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あまりに綺麗で、雨の中を夢中でシャッターを切った。
常寂光寺って今までその存在を気にしたことはなかったし、ガイドブックでも全然ちゃんと扱ってないのだが、2007年のJRの「そうだ 京都、行こう」のCMで使われたそうで、毎年のCMスポットを巡るJTBのツアー案内を見て、初めて興味をもった。

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ここはまだまだ綺麗なスポットがあるので、次回も続きを。

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昼飯の後は天龍寺のすぐ隣にある宝厳院へ。
天龍寺にいた観光案内っぽいひとに「ほうげんいんはどこですか?」と聞いたら「ほうごんいんですね」と言われてしまった。京都の地名は色々と難しい。漢字変換も一発では出てこない。
そういえば連れは学生の頃修学旅行で京都に来て、道行く人に「とりまる通りはどこですか?」と尋ねて「あーからすま(烏丸)通りね」と返され、「いえ、とりまる通りです!」とさらに返したそうだ(笑)。

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宝厳院は、他の紅葉の名所と言われるところに比べるとだいぶこじんまりしているが、ちゃんと京都新聞の「京都・滋賀の紅葉の名所」サイトに載っている。
庭園が緑の苔で覆われていて、それが赤や黄色の紅葉に映える。

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宝厳院の後、保津川の河原に出る。
渡月橋も見えるが、ちょっと遠いし行きたい方とは反対方向なので、遠くから眺めるだけにしておく。同じ川だけど、渡月橋から向こうは桂川と名前が変わる。

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曇りだったので、色がくすんで見えるが、それでも山が色鮮やかだ。
水面にも赤や黄色が映り、行き交う保津川下りの船に揺らされる。

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川沿いを歩くと、雰囲気のいい茶屋がある。絵的にもとてもいい感じなのだが、いかんせん車が邪魔だ。
旅行番組などを見ていると、古くから発展してきた都市は、できるだけ昔のままの姿を残す「旧市街」と、その周囲に新しく発展した「新市街」とに分かれていて、旧市街は未だに自動車が進入禁止だったりもする。
車嫌いの僕としては、そういう街がとてもうらやましい。その街に暮らしたり商売をしたりする人には不便なのかもしれないけど。

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川沿いに行けるところまで行くと、山を登るか、今来た道を戻るか、という選択肢になる。
山を登ると何があるのかはっきり案内板があるわけでもないのだが、とりあえず方角としてはこっちが行きたいほうなので、登ることにする。
しばらく行くと、広場のようなところに見事な紅葉が広がっていた。昨日はあれだけ溢れていた観光客も、誰もいない。

しかし、曇りのまま持ちこたえてくれていた空から、このあたりでとうとう雨が降り出した。
傘を差しているとカメラがとても構えにくい。

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案内板によると、さらに山を登ると展望台があるというので、更に階段を登ってみる。
すると、嵐山の奥の方を一望する展望台があった。
川のふもとにあるのは温泉宿。山の中にぽつんとあるのは、お寺。

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お寺が気になったのでズームしてみる。
地図を見るとたぶん千光寺というお寺で、ここからは京洛が一望できることで有名らしい。
都からは適度に離れ、嵐山の色づく木々に囲まれた、お寺としては最高とも思える環境だ。

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嵐山にやってきた。曇り空。
嵐山は、中学生か高校生の修学旅行で来て以来だ。漠然と、山の中というかお寺以外に何もないエリアという印象があったが、JRでここまで向かう途中はかなりギリギリまでビルが建ち並ぶ住宅エリアだったので、あれ?こんなんだったっけ?発展しちゃったのか?とか思っていた。
が、嵯峨嵐山駅から10分ほど歩いて天龍寺に来る頃には、昔の印象のままの嵐山の風景だった。

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天龍寺は庭園に入ったりなんとか堂に入ったりするのに、いちいちお金がかかるので、紅葉はお金のとられない駐車場エリアで鑑賞。けっこう、それでも充分だ。

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一角に、「航空安全 飛雲観音」というのを発見。旅好きの身としてはぜひ護っていただきたいので、お祈りしておいた。飛行機によく乗るであろう旅好きの皆さんも写真を通じてお祈りしておこう。
太平洋戦争で空に散った英雄たちを供養するためだというこの観音像、実は胸に十字架を飾っている。国籍や宗教を問わずに参拝できるように、との想いが込められているのだとか。(参考)

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天龍寺では「雲龍図」を鑑賞。庭園等とは別に、ここだけで500円とられる。う~ん、何とも強気の料金設定だ。
しかも内部は撮影禁止。
天井いっぱいに描かれた「八方睨みの龍」は確かに迫力だが。

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天龍寺を出て保津川方面へ向かう。
途中、何やら不思議な像が密集して建てられている。それぞれ信者が奉納したものらしく、一体一体がなにかしらのポーズや表情をとっているのだが、何を意図してるのかよくわからないので何か不気味に感じる。
これらは「嵐山羅漢石像」と呼ぶらしい。羅漢とは阿羅漢(あらはん)を略したもので、「尊敬や施しを受けるのに相応しい聖者」のこと。日本各地のお寺に「十六羅漢」とか「五百羅漢」があるそうで、羅漢というのはぞろっと大勢で群れるのが定番らしい。

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羅漢群の隣には、なぜかモアイ像のようなものも並ぶ。これはどう検索したらよいかもわからず、正体不明。ご存じの方教えて下さい。

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まだまだ気分は朝だったのだが、近くのお店で客引きが出ている。なんか立派な構えのお店だし、今はまだ空いてるというから、ここでメシ食うか、と入る。
あまり特別変わったものが出てくるわけでもない、普通の松花堂弁当だが、嵐山の紅葉が見渡せるいちばんいい席を確保できたので、気分的にうまい。

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定番の湯豆腐。
紙の器に直接お湯と具材が入っていて、それに直接火をあてる。紙が燃えて穴が空いてしまいそうなものだが、なぜかこれでうまくいく。

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嵐山の旅はまだまだ続く。

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大津駅に到着した頃には、もう陽が暮れていた。
しかも、駅前には金融機関のビルとかが少し立ち並ぶ程度で、何にもない。反対側なんて山だ。こんなとこなのか、大津...

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後でわかったのは、大津の繁華街は大津駅前ではないということ。
どうも東京慣れしていると繁華街=駅前と思い込んでしまうのだが、車社会の地域に行くと、繁華街=国道沿いなんだよね。ここ大津も、国道沿いにデパートがあった。

送迎バスで10分ほど琵琶湖の湖畔を走り、到着した大津プリンスホテル。
ちょっと周囲と不釣り合いなほど巨大なタワーだ。
スタンダードな部屋だが、なかなか広くて快適だ。

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もし元気があれば紅葉のライトアップを見に出かけて、そのついでに晩飯も食ってこようと目論んでいたのだが、さすがに朝4時起きで活動して、日中それなりに歩いたので疲れ切っていたので、晩飯はホテルのレストランで。
選択したのはロビー階にあるレストランなのでそれほど高級感はないが、品揃えや味は悪くない。とくにデザートが充実してたのがありがたい。

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さて部屋に戻ったら宴会。朝、京都駅で買っておいた地ビールたちが登場。前に書いたけど、大津プリンスホテルは、京都駅構内の出張カウンターに荷物を預けておくと、それをホテルまで届けておいてくれる。この仕組みを使ったので、重い瓶ビールを何本も買っても自分で運ばずに済んだ。このサービスはとても有難い。

ちなみに3本並ぶうち左側の「ホワイトナイル」ってやつはどこが京都なんだ?と思うが、裏のラベルの説明にはこうある。「早稲田大学のエジプト考古学と京都大学の植物遺伝学が出会い、現代に蘇った古代エジプト文明。WHITE NILEはその研究成果を活かし、京都の地下水で製造した小麦入りビールです」。
だそうだ... 一応黄桜酒造という大手の製品だし怪しいものではないと思うが、どんな「研究成果」をどう活かしたのかさっぱりわからず、やっぱりちょっと怪しい。でも3本とも味は普通においしかった。

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つまみはこれ、山椒チーズ。これが、美味い。これはヒット。
もともと僕は山椒の味が好きだからというせいもあるが、チーズとの相性は抜群。これは京都ローカルに留めておくのはもったいない逸品だ。
パッケージの中に入っていたしおりも、製品の説明だろうと思って一緒に写真に収めておいたが、後でちゃんと見たらチーズの一般的な解説だった。

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こうして大津の夜は更ける。
翌朝。天気が悪い。一面、雲に覆われている。

今回このホテルでは朝食がつかない。B&B(ベッド&ブレックファスト)なんて言葉もあるように、安宿だって朝食は出してくれるのが普通だと思うのでちょっと不満に思いつつ、まあその分朝早く出かけるきっかけになると思って納得(実は前の晩のビュッフェで朝食用のパンを何個かお持ち帰りしてたんだけどね)。

天気が悪いと文句を言っててもしょうがない。今日は嵯峨・嵐山方面に出かける。
一旦京都駅に出て乗り換え。朝飯用に、ふっと目に付いた「釜炊きおにぎり」を買う。名前はとても美味そうだが、まあ普通だった。

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さあ京都2日目、嵐山の紅葉めぐりは次回から。

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